こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
本日は小学3年生の長女のお話です。
こちら,136日前に書いた記事だそうです( ´艸`)
これ以前も小学校に入学したあたりから,長女は腹痛を訴えることが頻繁にありました。
ただ,腹痛といっても深刻な様子ではなく気になりつつもずっと放置してきたのでした。
が,あまりにも続くので,上記の記事の通り小児科を受診したのでしたが,特に異常はなし,様子見となっていました。
小児科受診と前後して漢方を飲み始めた
この小児科を受診したのが,6月の半ば頃。
そして,初めて児童精神科を受診したのが,夏休直前の7月後半。
このとき,小児科で言われたのは大きな異常は認められないから,様子を見ていこう。特に夏休み中の様子はよく見といて。もし,夏休中に言わないのであれば学校のストレスということもある・・・。
というようなことでした。
なので,本人には何も伝えず,夏休に入ってからも様子をうかがっていましたが,確かに夏休みに入ってからも同じように腹痛は訴えていたように思います。
ボス猿に“夏休みに入ってもお腹痛いって言うなぁ。。。”と思った記憶があるのです。
ただ,夏休直前に貰った漢方薬は2週間分。
7月後半に2週間分を貰って,次に受診したのは9月頭でした。
なので,8月は丸々漢方を飲んでいないことになります。
気付けばいつの間にか全く腹痛を訴えなくなった
ところが,最近になってふと気づいたのです。
ここ1ヶ月以上,長女からお腹が痛いという言葉を聞いてない!ということに!!
正確には,いつから言わなくなったのかが分からないくらいには,もう長いこと“お腹が痛い”の言葉を聞いていません。
本当にかなりの頻度で言っていたので,改めて考えるとすごい!の一言に尽きます。
それと併せて・・・実はとてもひどかった癇癪もかなり軽減しています。
癇癪を起す頻度も減りましたし,癇癪を起しても自分で持ち直す時間もかなり短くなりました。
色んな意味で漢方の力が効いているのかな
ただ,何が良かったのか・・・については正直わかりません(;^_^A
漢方が,薬として効いているのか・・・
学校生活が安定してきたのか・・・
漢方を飲んでいるという事実が精神を安定させているのか・・・
こればっかりはよくわかりません。
きっと,上記の全部がうまい具合にスポンとハマった感じなのかなと感じています。
長女は良くも悪くも,物凄く単純まっすぐなこどもです。
漢方を飲んでいるという事実だけでもかなりの効果があるのではないかなと勝手に想像しています。
いずれにしても・・・・
長女は発達検査からも,人より疲れやすい,また疲れが消化されにくい傾向があることを指摘されています。
何が効いているのかはいまいちよくわかりませんが,本人ができるだけしんどくないように生活できているという事実が,とてもありがたいなぁと思います。
さいごに
自分の特性とは一生添い遂げなくてはなりませんから,少しずつ自分の特性を理解してうまく付き合えるようにならなければなりません。
大人になるにつれて,段々とうまくいくようになるでしょう。
でも,今は少し漢方の力を借りて,少しでも生活がしやすくなれば,それもまた良いのかなと思っています。
今後もしばらくしっかりと様子を見ていこうと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。