こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
みなさま,ご自宅にドライフラワーってありますか?!
ドライフラワーって,それだけで一気にお部屋がオシャレに見える神アイテムなんですよね~( ´艸`)
我が家では,年に一度主人がたくさんお花を頂く時期があって,その中からドライフラワーになるものだけ選んでドライフラワーにしています。
でも,ドライフラワーにも寿命があるので,定期的に取り換えた方がよさそうです☆
ドライフラワーの寿命って?!
ドライフラワーって,長期間飾っているとだんだんと茶色くなってきます。
それはそれでアンティーク調の味がありますが,どうしてもさびれた感が増してしまいますよね。
キレイな色を長期間楽しめるものもありますが,あっという間に茶色く変色してしまうものもあります。
お部屋の置く場所によってもその劣化具合は異なるので,一概にドライフラワーの寿命はこれくらい!ということは出来ません。
でも,ボス猿の中では大体1年を目安に変えていっています。
もちろん,中にはお気に入りで数年間飾っているものもあるんですけどね( ´艸`)
見た感じで,替え頃を決めています☆
ドライフラワーに向いているお花
ではドライフラワーに向いているお花ってどんなのがあるのか。
バラやカスミソウ,紫陽花に,スターチス・・・ドライフラワーに向いているお花はたくさんあります。
迷ったときに一つの目安となるのが,茎の水分量です。
ガーベラのように,茎が太くたくさん水分をふくんでいるものは,基本的にドライフラワーには向いていません。
見分けがつかない時には,出来るだけ茎が細いものを選んであげると失敗が少ないように思います。
そして,とってもドライフラワーに むいているのがスターチス。
1年草のスターチスでも,宿根するハイブリットスターチスでも,いずれもドライになっても色がとても鮮やかに残ってくれます。
こちらの紫のがスターチスとカスミソウです^_^
そしてこちらは,ハイブリットスターチスのブルーファンタジア。同じスターチスでも,全然違う花みたいですよね☆
スターチスは,色も種類もたくさんあるのでとってもおススメです。
ダイソーの種がお得( ´艸`)
ドライフラワーって世話もしなくていいし,すごくシャレに見えるので大好きなんですが,買うとこれが案外高いんですよね。
オシャレな雑貨屋さんなんかで買うと,1本500円とかするんですよ。もちろんお安いものもありますが,定期的に買い替えようと思うと・・・ね。
そこで,たどり着いたのが,自家製ドライフラワーです( ´艸`)
わが家で自家製ドライにしているのは
・ミニバラ
・ラベンダー
・ユーカリ
・ミモザ
・紫陽花(アナベル)
・ハイブリットスターチス
そして,今回お勧めするのが千日紅です。
たくさんのお花を自家栽培でドライフラワーにして楽しんでいるんですが,今年はダイソーで見つけた千日紅の種。
2袋で100円というお安さ。
種から育てると時間はかかりますが,とても安価にたくさんのお花をドライフラワーで楽しむことができます。
1袋の種でたくさんの芽が出て,次から次へと花を咲かせます。
こちらは今回出来たドライフラワーの一部。
カットしてもしてもどんどんとお花が付くので,本当にたくさんのお花をドライフラワーにすることができます。
壁にかけても良し,フラワーベースに入れても良し,とてもコスパが良かったです。
さいごに
種からお花やお野菜を育てるのは難しいように感じている方はたくさんいると思います。
ボス猿も,つい最近までそうだったんですけどね。
いつの間にか,すっかりガーデニングにハマってしまいました( ´艸`)
そして,1袋50円というお安い種なら失敗しても痛手は少なく抑えられます(笑)
初心者さんにはとくにおすすめです☆
もちろん,お花だけでなく色々な種が売られているので,是非色々と挑戦してみてください☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。