こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
以前から,長女はいわゆる繊細さんの気があるということは何度か書いてきました。
そして,そんな長女に最近ADHDの傾向もあるのではないかと夫婦で感じるようになりました。
そして,この度,上記の記事で紹介してもらった児童精神科のある病院を受診することにしました。
受診までの流れや,長女本人と話し合ったことを書き留めておきます。
ほんとに受診が必要?!親の想い
上記の記事でも書いたように,市の教育相談では,今すぐに発達検査をする必要はないのでは?!と言われていました。
なので,まぁ様子をみつつ来ましたが,やはり度々の癇癪が酷く,親としては何とかこの子が生活しやするくするためのヒントが欲しい・・・
との思いから,主人とも話し合いを経て,病院を受診してみることにしました。
と言っても,紹介してもらった病院は2か月先まで新規患者の予約は完全に埋まっており,どんなに早くても2ヶ月以上先まで受診することは出来ません。
というわけで,一先ず長女の気持ちを確認するより先に初診の予約を取りました。
万が一,長女がどうしても嫌だと言った場合には,申し訳ないけれどキャンセルすることもできるし,ボス猿だけで相談に行くこともできるし・・・
という思いで,まずは予約をお願いしました。
長女本人に確認を
その後,いざ本人に確認です。
もちろん,精神科という言葉を知っているはずもない長女ですし,“普通”から逸脱することにものすごい恐怖を覚える長女に,児童精神科の話をしなくてはなりません。
まず前提として,普段から長女には長女の特性として以下の事を伝えています。
・人よりたくさんの情報を吸収している
・だからその処理に体力を消耗し,人より疲れる
・睡眠が浅いので,人より長時間寝る必要がある
・周りのことが気になり注意力が散漫になる
などの特性があると本人に伝えてきていました。
なので,そういう特性を持ったうえで,より生活しやすくするために,専門の先生に相談する機会を持ってみないかと聞いてみました。
本人は少し戸惑い気味でしたが,行ってみる!との返事。
既に予約はとっていましたが,“そしたら,予約してみるね”と伝えました。
学校への連絡はどうする?!
そして,その受診日は平日。
夏休みに入ってからにすればよかったのですが,夏休はやはり早々に受診予約が埋まってしまっていたので,夏休直前の平日に予約を取りました。
夏休直前だったので,既に給食は終了していて3時間授業の日だったので,大幅な授業の遅れはないだろうとの判断です。
しかし,ここで問題になるのが,お休みする理由です。
本人は先生に知られたくないというので,一先ずは家庭の事情ということでお休みすることにしました。
受診した結果次第では,もちろん先生にお話はしようと思っていますが,それはまぁまたおいおいということで・・・
さいごに
以上が,児童精神科を受診するにあたり長女と話した内容になります。
あくまでも長女の意思を尊重しているよということを伝えつつ,受診にこぎつけました。
受診結果についてはまた後日・・・
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。