三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

シャイニー薊さんの沼とマグマを作り比べる。1合分の材料。

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて,ダイエット中のボス猿と主人。

 

ボス猿のダイエットはものすごくズボラで適当ですが,主人は結構ストイックに筋トレやら食事制限やらやっておりまして・・・

 

そんなおり,いつも拝読させてもらっているチェスキーさん(id:aquarelax)のブログで気になるものを見つけました。

 

それが,ボディビルダーのシャイニー薊さんが開発したという究極の原料飯“沼”と“マグマ”です。

aquarelax.hatenablog.com

材料を炊飯器に入れてスイッチポンでできるのがとても手軽で,夫婦でハマっています。( ´艸`)

 

“沼”というのは,体重コントロールの必要なボディビルダーのシャイニー薊さんが,食事管理をするにあたり,およそ1800kcalと管理しやすく,かつたんぱく質をしっかりと取れるようにと考案された?!レシピのようです。

我が家の“沼”レシピ

本家のシャイニー薊さんが作るレシピは1升炊きの炊飯器を使って作るレシピ。

 

ですが,ボス猿が参考にさせてもらっているチェスキーさんのレシピは,白米を玄米にして1合分で作っておられるので,一般家庭でも問題なく作れます。

 

それを少しアレンジしながら,我が家の“沼”レシピとしております。

 

【材料】

・玄米 1合

・鶏むね肉(皮なし) 1枚

・オクラ 1袋

・干しシイタケ 適量

・切り昆布 適量

・梅干し 適量

・水 3合の目盛りまで

 

チェスキーさんのレシピでは,切り昆布ではなく乾燥わかめ(本家のレシピも乾燥わかめです。),梅干しではなく塩3gとなっています。

 

これらの材料を炊飯釜にぶち込んで,炊飯のスイッチを押すだけ。

f:id:ganarusyuhu1:20210707005718j:image

完成は,まさに“沼”( ´艸`)

f:id:ganarusyuhu1:20210707005723j:image

最初に作ったときは,ちょっと食欲出ませんでしたね(笑)

 

でも,これがなぜか美味しくて・・・ついつい食べたくなる美味しさなんです。

 

子供たちも気に入って食べています(笑)

“マグマ”も玄米1合バージョンで

続いては,“マグマ”のレシピ。

 

こちらもチェスキーさんのレシピを参考に作っております。

 

【材料】

・玄米 1合

・鶏むね肉(皮なし) 1枚

・オクラ 1袋

・乾燥シイタケ 適量

・トマトホール缶 1缶

・ニンニク 2~3かけ

・玉ねぎ 1個 (みじん切り)

・水 3合の目盛りまで

 

こちらも,上記の材料をドド~ンと炊飯釜にぶち込み,スイッチを押すだけです。

f:id:ganarusyuhu1:20210707005759j:image

簡単!

 

玄米をペンネに替えれば,簡単パスタの出来上がり☆といった仕上がりでした。


f:id:ganarusyuhu1:20210707005820j:image

f:id:ganarusyuhu1:20210707005816j:image

こちらも,味はとても美味しいです。イタリアン風のマグマ。

我が家は“沼”に軍配が上がる

どちらも,ついついお代わりしたくなるような美味しさですが,材料自体にはあまり大きな違いがないため,正直これなら“沼”を作って,アレンジする方が簡単かなと感じました。

 

マグマは,材料にトマト缶と玉ねぎが増え,それにより玉ねぎをみじん切りにする手間が増えるのです。

 

その割に,大して大きな味変となるわけでもなく・・・(;^_^A

 

なので,我が家ではこれなら“沼”でいいな・・・(笑)となりました。

 

我が家はまずそのまま頂き,次に七味をかけて食べています。

 

主人はキムチを一緒に食べたりしているようです。

さいごに

これを食べたからと言って体重が減るわけではありませんが,玄米を大量の水で焚いているので,少量でもお腹にたまり,普段ならおなかのすく時間でも余裕で過ごすことができます。

 

結果,少し間食が減ります。

 

お通じにもよさそうですね☆

 

現在ボス猿家では,週に2~3回この沼を焚いています( ´艸`)

 

すっかりハマっちゃってます。なんなら,主人はシャイニー薊の動画をよく見るようになりました( ´艸`)筋トレ大好きな主人なんで,惹かれるものがあるのでしょう・・・(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。