こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日書いたように、我が家は絶賛!登園登校渋り中でございます。
毎日ではなくなってきて、少しずつ落ち着いてきてはいますが、あっという間にゴールデンウィークがやってきて、また少し戻り,再び奮闘中の子供たち。
これもまぁ、成長過程とあきらめましょう♪
さて。そんな登園登校渋り中の我が子たちですが、長女が定期的に理由にするのが、新しい担任の先生が怖いということ。
本日は、怒られるとこを極度に嫌がる長女のお話です。
怒る先生ってダメな先生??
今年3年生に進級した長女。
長女の通う小学校では、毎年クラス替えがあります。
しかも、先生の学年持ち上がりもありません。各学年、1人だけ持ち上がりで、後は変わる制度のようです。
今年の長女の担任の先生は、男の先生。1年生の時も男の先生だったので、これが初めてというわけではありません。
が、中学年になったこともあり、ある程度厳しく子供達と接しているのかなと、長女の話から推測しています。
その結果、とにかく先生が怖いようで、事あるごとに“先生に怒られたらどうしよう。。。”と言うようになりました。。
でもボス猿的には、全く怒らない先生では心配です。
先生が怒るのはどんな時??理由があるの??理由もなく怒るの??
と聞くと、理由があるとのこと。
ならば、怒られる理由がなければ、長女が怒られることはないんじゃない?!
それに、長女が誰かに嫌なことされた時に、相手に怒ってくれる先生の方がいいんじゃない??
と言うと、本人も少し落ち着いたようでした。
小学校の中学年くらいになってくると、ある程度厳しく統率していかなければ、あっという間に学級崩壊だって起きかねません。
理由もなく怒る先生はダメですが、悪いことに対して厳しいのは必要なことですよね。
怒られるってそんなにダメ??
そして、長女がとにかく気にしているのが、自分が怒られる事。
ま、これは誰しも嫌ですよね〜^ ^
ボス猿だって、怒られるのは嫌です!(笑)
でも、怒られることが必要な時だってあるはずです。
さらに、怒られるかも…とさまざまな事から逃げてばかりでもダメなんだよと伝えてみました。
まだ、あまりピンときていないようでしたが、とりあえず先生が怒る事も長女が怒られることも、全てが全てダメなわけじゃないと言うことは、伝えてみました。
自分でも分かっている。時が解決するってこと。
長女は、多分正直なところ今年の担任の先生は苦手なんだろうなと思います(笑)
これまでにも、苦手な先生に当たったことがありますが、結局1年打ち解けられずに終わりました(笑)
でも、これから生きていく上で、絶対に苦手なタイプと付き合わざるを得ない事だってあります。
だから、そんな時のためにも、苦手な相手との上手い付き合い方や、距離の取り方を学んでいけば良いのです。
本人も、これは時間がかかると理解しているようだったので、後は静かに見守ろうと思います。
まぁ,長女の場合,疲れているというのが大きな原因で,そこまで神経質に先生の事を嫌がっているのではなく,それを理由にして泣きたいだけというのが本当のところなんだとは思うんですけどね(;^_^A
さいごに
もちろん、長女が助けを求めたときには迷わず救いの手を差し伸べる心の準備はしてあります。
長女にも、それは伝えてあるので、長女からヘルプが出るまではしっかり見守っていくつもりです^ ^
自分で克服できるのが1番ですけどね^ ^
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただけると幸いです。
ボス猿。