こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,先日書いたように過酷な労働下におかれた我が家の洗濯機プチドラムちゃんは,たったの6年という短い期間でお役御免とさせていただきました。。。
お疲れ様でした。
プチドラムちゃんとは,本当に何度となくエラーの戦いを繰り広げてきましたが,いなくなるとそれはそれで何だか寂しさも感じなくもない気もする・・・←すなわち感じてない(笑)
ということで,我が家の家族構成に合わせた容量の洗濯乾燥機,日立のが我が家にやってきました。
急遽購入することが決まったので,時間と予算と容量からほとんど選ぶ余地はありませんでしたが,購入後に疑問に思う点も出てきて・・・
高いお買い物ですから,これから洗濯機を購入される方のお役に立てればと記事に残すことにしました。
ヒートポンプ式からヒーター式に
我が家がこれまで使っていたPanasonicの洗濯乾燥機プチドラムはヒートポンプ式の乾燥機能が付いていました。
確か,購入する時にヒートポンプ式の方が衣類の痛みが少なく,ランニングコストが安いと聞いたような覚えがあります。
しかし,今回購入したのは日立のビッグドラム。ヒーター式の乾燥機能が付いています。
なぜって,電気屋さんで担当してくれた人が,ヒーター式の方がランニングコストが安い!って言い切ったからです。
ケチケチボス猿なんでね。
そう言われると,もう昔プチドラムを購入する時に聞いたような気がする,ヒートポンプ式の方がいいという情報も,“あれ?!勘違いだったかな?!”と簡単に脳内修正しちゃうんですよね。(笑)
ということで,あっけなくヒーター式に乗り換えて,買い替えることになったのでした。
ヒートポンプとヒーターの違い
では,ヒートポンプ式とヒーター式の違いはどこにあるのでしょうか。
簡単に言うとエアコンとストーブの違いと,前述の店員さんが言っておりましたが,いまいちよくわかりませんでした(笑)
で,購入後に改めて調べてみたところ・・・驚愕の事実が分かりました。
どのサイトを見ても,ランニングコストはヒーター式が高いと書いているではありませんか!!!
しかも,ヒーター式は高温になるため衣類の痛みも激しいって!
ぬお~!!!ボス猿が聞いたような気がすると思っていた情報の方が正しかった。。。。くぅ~。。。。
と,話が変わりましたが,ちょっと軽い気持ちでヒートポンプ式とヒーター式の違いを調べていたら,はらわた煮えくりかえる事実を知ることとなり,がっかりしてしまいました。
が,まずはその違いです。。。
ヒートポンプ式は,除湿と温風をくり返して衣類を乾燥していくシステム。温風を作る際も,空気中の熱を利用するため,電気代は安くなります。
また,除湿と温風で乾かしていくので,衣類の痛みも軽減されます。
ヒーター式は,洗濯ものを直接高温にして乾かしていくシステムで,電源は電気のみのため電気代がヒートポンプ式よりも高くなります。
また,衣類が直接高温となるため,衣類が痛みやすくなってしまうようです。
あぁ,書いているとまたイライラしてきたぞ・・・。
あの店員さん・・・許せない・・・。
ヒーター式を購入したのは失敗?!
てなことを書いてはいますが,では購入は失敗だったのか・・・
と問われると,否!
店員さんには不満が残っていますが,洗濯機自体にはそれほど不満はありません。
何と言っても,洗濯物がふんわりとしっかりと乾いているんでね☆
これまでのプチドラムでは厚手の服やバスタオルなんかは乾燥終了時にまだ乾いていなくて,結局追加で感想をかけ直すことが結構な頻度であったんですよね。
なので,新しいビックドラムの乾燥にはかなり満足しています。
もしかしたら,プチドラムの乾燥が乾ききっていなかったのはヒートポンプ式だからではなく,単純に洗濯を詰め込み過ぎていただけかもしれませんけどね。
ビックドラムは単純に容量が大きいからふんわりしっかり乾くのかもしれません。
それでも,ボス猿の中では買い替えて良かったんだと納得させるに足りる仕上がりになってくれています。
後は気になるのは電気代くらいでしょうか・・・
ちょっと今後,昨年比で見ていきたいと思います。。。
さいごに
今回,ヒートポンプ式とヒーター式の乾燥機能について比較してみましたが,それぞれに良し悪しがあるんだと思います。
結局,書いててボス猿が納得できていないのは,あの店員さんの発言だなと自分の中で決着がつきました(;^_^A
お付き合いいただきましてありがとうございました(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。