一度社会から離脱したら，中々復帰するのは難しい。。。 - 三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

こんにちは！ボス猿です！

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

さてさて，何だか物々しい件名を立ててしまいましたが，世の中に物申す的な内容ではございません(笑)

“保育園に落ちた”あの日，ボス猿は“あぁ，社会から切り捨てられたのだな。。。”と絶望を感じたものですが，今は何とか気持ちも持ち直して，前向きに考えられるようになっています。

しかし，いくら前向きに考えられるようになったとて，結局社会復帰を果たすには現状では無理で，一度社会から離脱すると，社会復帰って本当に難しいんだなと痛感しているのは事実です。

本日は，そんな思いや前向きに考えるためにしてきたことを書いてみようと思います。

もう随分前の話になりますが，ボス猿の住む地域は程よい田舎で，待機児童も0だと聴いておりました。

2人目の出産を考えていたボス猿は，2人目が生まれたタイミングで，二人を同時に保育園に入園させて，社会復帰をする予定でおりました。

が，蓋を開けてみてビックリ。

我が子たちは待機児童となってしまったのでした。

このとき，長女は3歳。流石に集団生活をさせなくてはと，急遽近隣の幼稚園に掛け合い，入園させてもらうことができました。

待機児童って，都会の人が多いところの話で，関係のない話だと思っていたボス猿にとってはあまりにも衝撃的な事実でした。

待機児童って身近な話なんだ・・・と呆然とすると同時に，“この先どうすれば・・・”という絶望と，保育園合格組から向けられる同情の目に，何とも悲しい気持ちでいっぱいになりました。

本当に，絶望に近い状態だったわけですが，しかしいつまでもしょぼくれていたってどうしようもありません。。。

まさに，藁にも縋る思いで，あらゆることに挑戦してきましたが，結果的に収益につながっているのは，通信きょいくの採点業務と，上記記事では出てきていないハンドメイド作品の販売です。

本当に紆余曲折ありつつ，もちろん今現在も試行錯誤をしながらですが，少しずつ落ち着いてきています。

クリーマとミンネでハンドメイドのワンピース風エプロンを販売しております☆是非覗いてください～☆←結局宣伝(笑)

話がズレてしまいました(笑)失礼しました。

とにかく，本当にあらゆることを試しながら，現在に至ります。

こちらのブログは基本的に，平日は毎日更新しておりますし，アドセンス広告も入れさせてもらってはいますが，全く収益化はされておりません(笑)

ただただ，日々の出来事や思いを書き残している状態です。

そしてこのクソほど忙しい日々の中で，時々ボス猿の社会復帰に思いをはせるわけですが，いつまで経っても現実的になりません。

四女はまだ1歳になったばかり。

小学校に上がるのは後5年後。

お留守番のできるようになる学年になるには，さらにまだそこから数年が必要です。

もちろん，学童に入れるという選択肢もあるわけで，甘えていると言われるとそうなんですが，やっぱり子供が小さいうちは帰宅時の姿を目に焼き付けておきたい(笑)←そこが甘えなんだと言われそうですが(笑)

やはりボス猿の社会復帰はまだまだ先の事のようです。

そうなると，何歳になるんだよ。

そんな高齢になると雇ってもらえるところなんてないよ！ってなもんですが，そこは現在また色々と模索中でして・・・。

いずれ，それについても書いていけたらいいなと思います。

本日は、徒然なるままに社会復帰に向けた思いを綴ってみました。

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

ボス猿。