こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,子供の習い事問題はずっと付きまとっている我が家ですが,ボス猿が子供にさせたいものの1つが書道です。
ボス猿自身も,年長さんの頃から家を出る高校卒業までずっと習っていたので,子供たちにもいずれはさせたいなぁと考えています。
が,基本的に我が家から子供が自分で通える範囲に書道教室がありません。
1軒あるのですが,有名な師範のお教室で流派も有名どころ。常に満席の状態で,空きがないそうです。
ということで,本日は,我が家の書道教室探しについての備忘録です。お付き合いいただける皆さまありがとうございます(笑)
どこに拘るかで教室選びが変わる
ボス猿が通っていた書道教室は,結構有名どころの会派で,先生も会派の中でも力のある方でした。←こうやって書くとなんか闇を感じますが,そんなことはありません(笑)
会派,お月謝,先生,教室の雰囲気,どうなりたいのか・・・
等々,こだわるポイントによって,教室選びは変わってきます。
ボス猿自身は,母が習っていた先生ということもあってガッチガチにトコトン練習させるという先生に選ぶ余地なしで,教えていただいておりました。
が,あまのじゃくなボス猿はとにかく臨書が苦手でして・・・長女である姉は,ひたすらに臨書が上手でして,よく比べられていました(笑)
あまのじゃくは,創作書道が好きなんですよねぇ・・・(笑)
ちょっと自慢しちゃいますと,高校生の時には創作書道で,書道の甲子園と呼ばれるコンクールにて日本武道館賞を頂いたことがあるのです(笑)
ただ,その賞に入賞すると掛け軸にするため,その料金が5000円かかるという意味不明な賞。(笑)帰宅し母に告げたところ,“あんたの書道には力入れてないし,辞退してきなさいよ~”と(笑)毒親みたいな発言をされたのでした(笑)実際には全く毒親でも何でもありませんけどね。
話がズレましたが,我が子にはそこまでガチガチに書道をさせたいわけではありません。
書道に取り組む姿勢や意識の持ち方,筆の使い方などをフワッと学んでくれればいいな・・・と思っているわけです。
なので,お月謝も高い有名な先生の元で・・・とはあまり考えていませんでした。
公文の書道教室メリットとデメリット
そんな折・・・現在長女が算数と国語の学習でお世話になっている公文が,この春から書道も始めると聞きつけ,ちょっと調べてみました☆
で,ボス猿が感じたメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。
まず最初に,最大のメリットから。
とにかくお月謝が安い!ということ。←やっぱりお金ね(笑)
ボス猿の住む地域では断トツ最安値だと思います。
入会金3500円のお月謝が3300円。激安です。
そして,既に通っている場所なので,送り迎えの慣れや子供の通いやすさも大きなメリットといえます。
デメリットは何だろう・・・よくわかりません。
開校日が土曜日というのは,この先少しデメリットになることがあるかもしれません。
体験教室に参加してみる
ということで,一先ず体験教室に参加してみることにしました。
体験日はまだ先ですが,子供たちも楽しみにしているようです。(今回は長女と次女が参加予定です)
本来であれば,子供だけ送り届けるところですが,ちょっと見学させてもらおうと思っています。( ´艸`)
いずれにしても,次女の公文(算数と国語)の復帰が先かなぁと思っているので,書道を始めるとしても5月ごろからかなとは思いますが,体験してみるのは良いかなと☆
さいごに
ボス猿も一緒に習いたいという所なんですが,如何せん三女と四女がいるので,なかなか難しいんですよねぇ。。。
子供たちの通う公文の書道教室は土曜の午前中なので,主人が部活動がなければ・・・なんて思わずにもいられませんが,もう少し子供たちの手が離れたときのお楽しみに撮っておこうと思います。。。
また,体験教室に参加してみたら,改めて感想を書きたいと思います☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。