三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

ズボラ主婦に持ってこい!“ママ砥石”で包丁を研いでいます。

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

ボス猿は,料理自体は比較的好きなのですが,いかんせんメニューを毎日毎日考えなくてはならないのが苦行です(笑)

 

実家から稀に母が来てくれると,もうメニューを考えるところから最後の洗い物までおんぶに抱っこと甘えてしまいます(笑)

(コロナの影響で,もうずっと来てもらっていませんけどね。そして,ボス猿が実家に帰省したら,平日のご飯づくりはボス猿がやりますよ!一応言い訳ね(笑))

 

そんなおり,毎回母に言われるのが“この家の包丁はとにかく切れない・・・”です(笑)

 

そうなんですよね。包丁ってちゃんと定期的に手入れしていないと,どんなにいい包丁を使っていてもすぐにキレ味が落ちちゃうんですよね。

しまい込んだら使いません

もちろん,今までも簡易の包丁研ぎを持っていたんですけどね。

 

こういうタイプ。

使い方も物凄く簡単です。ズボラなボス猿でもすぐに研ぐことができます。

 

ただね,このタイプだと,だしっぱにするには若干大きいんですよね。

 

ということはですよ。どこかしらの引き出しに入れるわけです。

 

そうなると,いくら使い方が簡単でもね,使いません!(笑)

 

そもそも,出してくるのが面倒なんでね。ズボラさんにはね(笑)

 

だから,このタイプでは,頑張ってもせいぜい月に1回!がいいところなんですよね。

ママ砥石で毎回研ぐ

で,いつもイライラしながら包丁を使っていたわけですが,半年ほど前に買った“ママ砥石”という砥石をきっかけに,包丁を使うたびに研ぐようになりました。

 

それが,こちら☆

かなりコンパクトです。

 

砥石って使う時に濡れるので,片付ける時には乾かしてからになるんですが,今まで使っていたタイプは場所をとるし,乾いたらすぐ引出しへ!となっていました。

 

ところが,このママ砥石はずいぶん小さく,自立して立てて置くことができるので,キッチンに出ていてもそれほど気にならないのです。

 

だから,結構な間キッチンにある。

 

で,包丁が切れないなと思ったときに,すぐに目に入る。

 

必然的に包丁を研ぐ機会が増えます。

 

で,段々とその回数が増えていき,今度は使う時じゃなくて,使い終わったときにサッと研ぐようになりました。

習慣付けが大切

毎回毎回研ぐのも面倒くさい作業ではありますが,すぐ目に入る場所においてあると,段々と習慣化させることができました。

 

これが,いくら手軽でも,やはり引出しから出すというワンクッションがあると,やっぱりやらないんですよね( ̄▽ ̄;)

 

もう,これはずっと出しっぱなしが正解だなと思っています(笑)

 

そして,一度習慣づくと,やらないことの方が気持ち悪く感じます。

 

もちろん,物凄く急いでいる時なんかは研がずに終わってしまうこともありますが,ちょっと気持ち悪い感じ。

 

なにより,包丁を使う時に切れにくくてイライラするということがなくなったのが,最高にストレスフリーなのです。

さいごに

ちょっとした手間ですが,このママ砥石は水でサッと濡らして包丁に10回ずつス~っとこするだけ。物の1分ほどの作業で終了です。

 

そして,とてもシンプルかつコンパクトなつくりなので,キッチンに出しっぱなしでも気になりません。これ重要です。

 

ネットだと送料がかかってしまうので,是非お近くのホームセンターなどを覗いてみてください☆

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。