こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
長女が小学生になって早丸2年が経とうとしております。
小学生になったころから,ずっと気になっていたこと・・・それは我が子が“指示待ち人間”だということ・・・。
幼稚園の間はそれほどにも思わなかったのですが,小学生になったあたりから“ん~?!この子,このままで大丈夫なんか?!”という不安がよぎるようになり始めました。
もちろん,小学生になったからと突然色々なことを自分で考えて行動したり言葉にしたりできるようになるわけではありません。
訓練もしていないのに,そんなこと言ったって・・・という気持ちと,イヤイヤそれくらいの子とも考えられないでどうすんの・・・という気持ちと,せめぎあいです。
ということで,本日はその対策について考えてみたいと思います。
ただし,子供の指示待ちを改善すべく奮闘中の主婦が書いているだけの話です。解決策が載っているわけでも,専門的なお話が載っているわけでもありませんので悪しからず・・・
“指示待ち人間”だなと感じるポイント
ポイントと言うと,ある事柄をピックアップできそうですが,我が子たちの場合起きている間中がそのポイントといえます(-_-;)
とにかく,現状を報告するだけ。
だから何?!ということばかりなんですよねぇ。。。
喉か沸いた~
ここ痒い~
お腹痛い~
などなど・・・。
極めつけは,何したらいい~?!
知るか!!といいたくなります。
四女なんて,“ママゴミ~”なんていう始末。・・・いや,ママはゴミじゃねぇ!!(笑)
先日は,朝から持って帰ったはずのお箸が見当たらないとグズグズ言い始めた長女。
そっと様子を見守っていましたが,埒が明かないので,学校で探して自分で洗って使いなさいよ~と声をかけると泣き始めました。
“みつからなかったらどうするん?!”と泣いていたのですが,そこを考えることができないんですよねぇ。。。
ボス猿的には,もう小学2年生なんだし,例えば見つからなかった時の為に別のお箸を持って行きたいから出して!とか,見つからなかったら先生に頼んでかしてもらう!とか解決策を考えてもらいたいのです。
育て方が悪かった?!
ボス猿はいわゆる“いらち”な性格(笑)
子供たちがやるより先にちゃっちゃと子供たちの事をしたり,子供たちが言う前に先回りしてちゃっちゃかやってしまっていたなとものすごく反省しています。
幼稚園の頃には,困ったことがあったら先生に相談しなさいと伝えてきましたが,いつまでも困ったことは誰かに頼りたい。もしくは誰かが何とかしてくれるだろう。となっているような気がしてなりません。
このままではいつまでたっても,指示待ちから抜け出せないのではないかと心配で仕方ない今日根頃なのです。
取り組んでいる対策法
ということで,これまでだったら・・・
子“お腹痛い~”
ボ“そうかぁ。ちょっと横なっとくか~”
となっていたのを改め,
子“お腹痛い~”
ボ“そうかぁ。んで,どうしたいん?!病院に行きたいのか,横になりたいのか,トイレに行きたいのか・・・ちゃんと考えて伝えんと分からんよ。”
とイチイチ突っ込んでいます。
正直うっとうしい母親だろうなと思うのですが,何だかこうでもしないと心配で。。。
さいごに
どうすればちゃんと自分の事を考えたり,困ったことが起きた時に解決策を考えたりできるようになるのでしょうか。。。
訓練あるのみだとは思うのですが,我が子の場合まだその訓練へ誘導していく段階にあるのかなと思っています。
正解のない子育て。
現在迷走中のボス猿です。( ̄▽ ̄;)
何かいい方法があったら,ぜひご教授くださいませ~!!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。