こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,一時期は待っていたメルカリ。
最近は,植物を中心にもっぱら購入専門になっちゃっています(∀`*ゞ)テヘッ
我が家の売れるものがあまりなくなってきた感があるんですよねぇ(笑)
とはいえ,時々はまだ出品して購入していただけるものがあるのですが,ボス猿が良く利用するのが郵便局のレターパックです。
その便利な使い方を本日はご紹介させてください☆
2種類のレターパック
メルカリやラクマなどのサイトを利用する時に,最も手間だと感じるのが,どの種類で発送するのかを決定することではないかなと思います。
そうなんですよねぇ。本当に面倒くさいです。
何てったって,その種類が多すぎなんですよね。
郵便局やヤマト運輸,佐川急便などなど,どこの配送会社を利用するのか,さらにその荷物の大きさや重さから,最適な配送方法を選んで料金を算出する・・・
考えただけでぐったりしちゃいますね(;^_^A
で,以前こんな記事を書きました。
結果としては,メルカリやラクマでの発送の場合には,独自のメルカリ便などの匿名配送が安くて安心であると,ボス猿の中では結論づきました!
しかし,ボス猿,実はメルカリやラクマ以外にも,minnneやCleemaも利用しておりまして,そちらの配送には独自の匿名配送がないのです。
そこで,最も利用することが多いのが,郵便局のレターパックなのです。
前置きが長くなってしまいましたが・・・レターパックには,2種類ありまして,レターパックライトとレターパックプラスがあります。
料金はライトが370円に対し,プラスは520円。(いずれも専用封筒があり,その料金を含んでいます。)
いずれも追跡が付くので,安心です。
よく定形外郵便の500g以内,510円というので発送していたのですが,こちらは追跡が付きません。
ライトとの違いは厚さ。
ライトは厚さ3㎝以内の4㎏以内に対し,レターパックプラスは重さ4㎏以内というのは同じで厚さの制限がありません。
加工できるのはレターパックプラス
レターパックプラスの存在を知らない時には,厚みがあるものは定形外郵便で出すしかないと思っていたのですが,レターパックプラスであれば,10㎝くらいの厚みのものであればこの追跡番号付きの郵便で送ることができるのです。
定形外で4㎏以内だと1350円なので,大きさ次第では,レターパックプラスがかなりお得です!
で,最もその容量をあげるべく,専用封筒を少し加工していきます。
厚みが薄いものであれば,レターパックライトを使えばいいので,5㎝以上の厚さのものを送るのであればちょっとした手間をかけるとよりきれいに封筒に荷物を入れることができます。
間違えてライトの加工をしないよう注意して下さいね!(加工はしてもいいのかもしれませんが,厚みが3㎝を越えるとライトの利用ができません。)
簡易加工が便利
ネットで調べると,定規やボールペン・鉛筆を使って加工する方法が紹介されているのですが,出来れば郵便局で封筒を買ったらその場であて名書きをして出してしまいたい。
となると,郵便局に定規や鉛筆を持参してチンタラなんてやってられません(笑)
ということでオススメの簡易加工をご紹介します☆
やり方はとっても簡単!
左右を作りたい箱型の高さの半分でおるだけ!
例えば,高さ8㎝の箱にしたい場合には,左右をおよそ4㎝のところでおって折り目を付けます。
後は開いて,谷折りになっている部分を山折りにして四隅を適宜折る!
これだけです☆
これで,簡単に箱型になります☆
さいごに
レターパックを利用する場合には,郵便局の窓口でレターパックを1枚(必要枚数)購入します。
その場であて名を書いて出してもいいですし,一度持ち帰って後日出しても問題ありません。
宛名を書いて窓口に出せば,控えをくれるのでそれを貰ったら終了です。支払いは,レターパック購入時のみです。
専用封筒の料金込みの送料なので,別途封筒を買う必要もないですし,ボス猿はかなり愛用させていただいております(≧▽≦)
是非,お荷物を送る際には,ご利用してみてください☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。