三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

性教育を学校の授業で受けてきた小学2年長女

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

先日,小学校で性教育の授業があったようです。本来であれば昨年の3月にも行われる予定だったようですが,緊急事態宣言で休校となり,無くなってしまったんだそうです。

 

とても大切な授業なので,今年は受けることができて良かったなと思います。

 

我が家は,性教育も比較的オープンな方だと思います。

 

ボス猿の実家も結構オープンなので,ボス猿もあまり抵抗がありません。

 

ボス猿も女姉妹だけ。我が子たちも女姉妹だけ。

 

極論,自分の体を守れるのは自分だけだと思っているので,小さいころから性教育はちゃんとしていかなくてはと感じています。

 

そんな中で,長女が受けてきたと話が合ったので,備忘録としても残しておこうと思います。

プライベートゾーンは大切

今回の性教育の授業では“プライベートゾーン”という言葉を習ってきたようです。

 

学校で習う前から,水着で隠れている部分はとても大切なところだよという話は常々してきていました。

 

とても大切なところだから,人に見せたり触らせてはダメ。もちろん人のを触ってもダメ。自分で触るのも極力やめておこうねと伝えています。

 

2歳の三女にもこの話はしています。

 

なので,長女もプライベートゾーンについてはすんなり理解することができたようです。

 

が,“プライベートゾーン”という言葉は初めてだったので,帰ってきてから“ママ!プ・・・プ・・・プ・・・何とかゾーンの勉強した!”って報告してくれました(笑)

 

よくよく話を聞くうちに,“あぁ,プライベートゾーンね!!”と合点。

 

とても大事なお勉強だったね~と話を聞きました。

男女の体の違い

そして,プライベートゾーンの話以外にも,男女の体の違いについても軽く学習したようです。

 

”赤ちゃんの卵”と“赤ちゃんのもと”という言葉を使って学習したようです。(笑)

 

小学2年生だと,こうした性教育の授業を“恥ずかしい”と考える子も多かったようですが,こういう学習はどんどんやってもらいたいものです。

 

個の違いや自分自身を大切にすること。相手の事を大切にすること。

 

こうした機会に,家庭でもより踏み込んだ性教育をしていくのもいいのかなと感じています。

 

丁度,こんな話をしたタイミングで,次女が赤ちゃんてどこからやってくるの?!と聞いてきたので,“あなたのお腹の中にも赤ちゃんの卵がもうあるんだよ~”と教えました。

 

すると,次女はビックリ仰天!(笑)“えっ?!何個あるん?!”と興味津々だったので,人によって違うけど,大体400~500個あるんだよ。からの生理までの流れを説明しておきました。

 

まだ5歳の次女と8歳の長女がどこまで理解できているのかは怪しいですが,折を見て定期的にこうした話はしていかなくてはなと考えています。

長女の感想

長女は基本的に真面目なので,聴いた話はそのままにしっかりと受け取って帰ってきました。

 

プライベートゾーンについても前から話をしていたので,先生も大事だって言ってたよ!と,恥ずかしさはあまり感じていないように思いました。

 

ん~,というより,恥ずかしいと思うことが恥ずかしいのではないかと感じているというか・・・,恥ずかしさを隠しているというのか・・・(笑)

 

よい経験だなぁと親としては,有難い限りです。

 

ただ,まだまだ幼い長女。パパがリビングに居ても,すっぽんぽんでお風呂前にトイレ行くの忘れてた~なんて言いながら平気で出てきたりします・・・( ̄▽ ̄;)

 

そろそろ恥じらいを覚えてもらいたいですね・・・(-_-;)

さいごに

性教育って,すごく大切なことだとボス猿は感じています。

 

自分自身を大切にするためにも,また性別を問わず他者を大切にするためにも。

 

なので,我が家では出来るだけオープンに性教育をしていこうと考えています。

 

こうした話が苦手な方もいるかとは思いますが,どのご家庭でも普通に性教育ができるといいのではないかなと思います。

 性教育に関わる本も様々出版されているので,こうした本も利用していけるといいなと思います。

 

早速,ポチっとしちゃいました☆

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。