三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

注意喚起!抱っこ紐をしたまま母が転倒。頭部をぶつけた時は最低2~3日は要経過観察です!!

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

先日書いたように,1歳0ヶ月の四女,元旦から高熱の突発性発疹になりました。

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かかりつけの小児科は1月5日からの診察だったため,4日から診療している別の小児科に行ったわけですが,その帰り道,ボス猿は四女を抱っこ紐入れた状態で,それはもうド派手に転倒してしまったのです。

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情けないやら悲しいやら・・・批判も厳しいお言葉もあるかもしれませんが,注意喚起の意味も込めて,記事に残しておこうと思います。

体はもう若くない?!わずかな段差に躓く。。。

本当にお恥ずかしい話なんですが,本当にわずかな段差に躓き,思いっきり転倒してしまいました。。。

 

まだまだ若いつもりでいますが,身体は正直。

 

まぁ,実際問題12月31日の夜から,四女は突発性発疹による不機嫌で,夜間も一晩中授乳しているような状態だったため,完全な寝不足だったのだと思います。

 

そんな不完全な状態で,急いで帰宅する途中の出来事でした。

 

4日から仕事が始まる主人が午前中,時間休をとって上の子供たちを見てくれていたので,ボス猿の帰宅と入れ違いに出勤する予定になっていたのです。

 

なので,診察が終わったらすぐさま帰宅しなくてならず,慌てていたのです。

 

・・・あぁ,もう何を書いてもいいわけですね。。。

 

はい,完全にボス猿の注意不足です。はい。。。

自分が転倒すると子供の打ちどころが分からない

こけた瞬間世界がグルッと回るわけですが,やはり咄嗟に我が子をかばう体制をとろうと手に持っていた荷物を投げ捨て,四女の頭の下に自分の手を差し込んだ!・・・と思います。

 

が,実際のところちゃんと自分の手が挟み込めたのかは定かではありません。

 

そうなんです。

 

抱っこ紐をした状態でコケると,我が子がどこを怪我したのかが分からないのです。

 

こけた瞬間に,それはもう聞いたことのないような声で泣き叫んだ四女。

 

急いで抱っこ紐からおろし,けがの確認をしたところ,出血は特にみられませんでした。

 

が,頭を打っている可能性が高い。。。自分では手を挟み込んだように思うけれども,定かではないし,たとえちゃんと挟み込めていたとしても,立っている状態から地面の高さまでこけているわけですから,その衝撃はかなりのものです。

 

実際,ボス猿の膝は転倒後10分程度で,見るも無残な擦り傷と内出血だらけです。

 

余談ですが,翌日は左半身が打撲痛で,大変でした。。。多分咄嗟に四女を守ろうと身体をひねったのではないかなと思います。。。

頭部をぶつけた際には最低2~3日の経過観察を

一先ず転倒後すぐに泣いたこと,嘔吐や血色不良などは起こしていなかったので,いったん帰宅しました。

 

しかし,帰宅後によくよく考えると,四女は後頭部に血管腫があるのです。

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万が一それが破裂していたら・・・と,もう気が気ではありません。。。

 

それまで高熱で朦朧としていたことを心配していたのも忘れ,もう転倒の心配でいっぱいです。

 

一先ず,一晩様子を見て,翌日かかりつけの小児科に朝一で受診してきました。

 

その時点でおよそ24時間が経過していたので,先生も何かあれば既に症状が出ているはずだから,多分大丈夫だろうとのことで,ようやく安心しました。

 

もちろん,今後全く心配がないわけではありません。

 

脳内で少しずつ出血し慢性硬膜下血腫が起こることも考えられます。(実は亡き祖父がこれになって手術を受けたことがあるのです。)

 

まだ2~3ヶ月はしっかりと様子を見ていく必要があります。

さいごに

子供はよくこけますし,今回に限らず,頭部外傷が起こることはあります。

 

が,まさか自分がコケるなんて・・・本当に情けなくなりますが,実際に起きた話です。

 

皆様は大丈夫かと思いますが,どうぞお気を付けくださいね。

 

また,今回は24時間自宅で様子を見ましたが,何か変わった様子があれば,すぐに病院を受診してください。

 

かかりつけでもらった,注意書きを添付しておきます・・・。

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本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。