こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,コロナによって2ヶ月も遅れて始まった今年度。
そんな今年度も残り2ヶ月ほどとなりました。
コロナの事もあって,色々と心配もしていましたが,本人はそんな心配をよそに,ドンドンと成長しております。
本当に1年生の時とは比べ物にならないくらい成長したなと感じています。
友人同士の行き来も活発に
2年生になって,最も変わったなぁと感じるのが,友人同士での往来。
もちろん,1年生の頃はボス猿も放課後に学校の友達と遊ぶことを良しとしていなかったのも大きいのですが,2年生になって初めてお友達同士での行き来が始まりました。
初めは決まった二人のお友達との行き来だけだったのが,最近は4人のお友達と代わる代わる遊ぶようになってきました。
新しく行き来するようになった子の保護者とは,お手紙を書いてLINEを交換し,いつでも連絡が取れる状態にしてあります。
トラブルも経験しつつ・・・
初めて一緒に遊ぶ時にはちゃんとした約束の仕方をしっかりと教えておかないと,約束すらまともにできないのが小学生。
何時にどこというのを明確にしておかないと,誰かが待ちぼうけすることになるよと教えました。
それでも,まだまだ不確かな情報ばかり・・・(;^ω^)
まだしばらくは親が介入しなくてはならなさそうです。
トラブルも避けるだけではなく,経験し解決することでさらに成長していってもらえたらいいなぁと思っています。
“みんな”よりも“二人で”がいい?!
そして,そんなトラブルの1つに,“みんな”で遊べない問題があります。
これは長女に限らず,行き来しているみんなに言えることなのですが,“今日は○○と二人で遊ぶから”と言う日があります。
もちろん,複数人で遊ぶこともあるのですが,こうして〇〇と二人で遊ぶからと断ったり断られたりがあるのです。
それは男女問わずです。
ボス猿からしたら,みんなで遊べばいいやん。ってなもんなんですが,子供たちには子供たちの理屈があるようで,一概に否定も出来ません。
主人もこれについてはとても不思議に思っているようです(笑)
が,特に子供たちの中では,こうして断られたからといって,どうこうというトラブルが発生するわけではありません。
長女も,こうして断られた日は“今日は○○ちゃんと○○くん2人で遊ぶねんて~”とあっけらかんとしています(笑)
では何がトラブルなのかと言うと,それは言葉選び。
ある日長女とA君が遊ぶ約束をしていたところ,長女はB君にも声をかけられました。
が,長女はA君と二人で遊ぶつもりだったため,B君には今日は遊べないと伝えました。
そこで,B君は長女がいないところで,今度はA君に遊ぼうと声をかけました。
すると,A君は今日は長女と遊ぶから・・・と断りました。
で,B君からしたら???です。長女は今日は遊べないって言ってたよとね。
A君のお母さんも,長女とA君との約束が間違いなのか,A君と二人で遊ぶために長女がB君を断ったのかが分からなかったのです。
これは一つの例ですが,こうしたちょっとしたトラブルがなかなかなくなりません。
トラブルと言うほどの事でもないのかもしれませんが,やはり心配は心配。
もう,みんなで遊んどいてくれよ~なんて思ったりもするんですけどね(笑)
子供には子供の理屈があるのでしょう。
ちょっと口やら手やら出しつつも,見守っているところです(;^_^A
さいごに
成長しているとはいえ,まだ小学2年生。
もうしばらくは,親の監視下に置いておいてもいいのかな・・・・なんて思ったり思わなかったり(笑)
少しずつ手が離れていくのだろうなとも思い寂しくもありますが,まだもう少し・・・
子供の理屈に振り回されておこうかなと思っております(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。