三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

四女(生後10ヶ月)の皮膚欠損症と血管腫。経過観察になりました。

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

すっかり寒くなり、季節は冬。

 

毎晩子供達に布団を着せて回る季節がやってきました。。。

 

何で子供って布団を着ないの?!こんなに気持ちいいのに…

 

そして、すっかり寒くなった今日この頃ですが、暑い暑い7月に初めて皮膚科を受診した四女の後頭部にある皮膚欠損症について、本日は備忘録を兼ねて書きたいと思います。

ようやく診断がついた皮膚欠損症

我が家の四女は,生まれつき後頭部に一部髪の毛の生えていない箇所があります。

 

相変わらず分かりにくい写真ですが・・・↓

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当初は,ボス猿の勝手な思い込みで脂腺母斑かなと思っておりましたが,生後6ヶ月で皮膚科を受診したところ,脂腺母斑ではないと診断されました。

 

では何か。となるわけですが,7月の診察時には先生も判断がツナ解ということで3か月後に再受診することになっておりました。↓その時の記事です。 

www.bosuzaru.com

で,先月四女を連れて近所の皮膚科を受診。

 

で,結局のところ皮膚欠損症だろうとのことで診断を受けたわけです。

 

そして,この皮膚科は形成外科がないので,別の形成外科の先生を紹介してもらい,これまた先日受診してきました。

内側に血管腫も併発?!

で,こちらの形成外科でも,まず皮膚欠損症で間違いないだろうとのお墨付きを頂いたのですが,さらに一言。

 

欠損症の内側に,血管腫も併発してそうね。いわゆる血管の奇形で腫瘍的な物があるんじゃないかな。

 

とのこと。

 

う~ん。なるほど。だから近所の皮膚科の大先生も診断を迷っていたのかと,ちょっと納得。

 

血管腫なんて言われたら,ドキッとしちゃいますが,実は三女も背中に大きめの血管腫があるので,あまりドキッとすることもなく話を聞くことができました。

 

こちらの形成外科を受診する少し前に,四女が泣いたときにこの部分がボコッと飛び出たことがあったのですが,どうやらこの血管腫のせいのようです。

 

皮膚組織が部分的になく,そこに血管腫があるので,泣いたりすると圧が掛かり,血管がボコッと飛び出てしまうのです。

 

もちろん,泣き止むと元に戻ります。

経過観察を続け、いずれエコー検査を

で,この皮膚欠損症と血管腫ですが,どうするかとなると,今は特にすることがありません。

 

これから成長するとともに,皮膚が伸びていくので毛の生えていない部分は倍近くまで広がるそうです。

 

が,四女の場合面積は6mm程度で後頭部なので,それほど目立つとも思えないですし,切除するとしても,今すぐどうこうという話ではないようです。

 

で,血管腫についても,今のところそれが悪さをしている様子はないので,いずれ本人がじっとできるようになったら,エコーで血管の状態を調べるのでいいのではないかとの事でした。

 

いずれも,現段階の生後10ヶ月という月齢では,出来ることがなさそうです。

 

もちろん,身体にとって何らかの異常をきたしているのであれば別ですが,四女の場合には,今すぐどうにかしなくてはいけないというものではないようです。

さいごに

もちろん,心配は残りますが,一先ず皮膚科や形成外科の先生のお話を聞いて,ボス猿の中でも納得できているので,しばし経過観察を続けていこうと思います。

 

三女の背中にある血管腫も,かなり小さくなり色も随分と引いてきています。

 

四女の血管腫ももしかすると,成長と共に小さくなるかもしれないので,そう願っておこうと思います。

 

四女が4~5歳になったら,また形成外科を受診しようと思いますが,覚えて置けるかな・・・

 

という不安。(笑)

 

ということで,こちらで備忘録として残しておくことにしました。

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本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。