こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
新型コロナウイルスの猛威は衰えることもなく,娘の小学校でも感染者が出たりとジワリジワリと身近なところまで迫ってきています。
が,なぜか世の中は以前のような危機感は薄れてきたように感じます。
感染者数はまだまだ増えているのになぜでしょう。
やはり“慣れ”なのでしょうか・・・。
そんな中,現在ボス猿の悩みの一つになっているのが,招待されている結婚式についてです。
先に言っておくと,招待されているのは今年の年末で,未だ出欠について決め切れておらず,答えは出ておりませんので,悪しからず・・・
現在の想いを書きたいと思います。
延期された結婚式。新郎新婦を想う
そもそもです。このご招待いただいた結婚式は5月に実施予定の結婚式でした。
そう,世の中はもうコロナ一色の5月です。
緊急事態宣言の真っ只中。
そんな時期に予定されていた結婚式。
延期を知らせる連絡を貰った時には,新婦さんのことを思うともうたまらなくなっちゃいました。
結婚式ってやっぱり女性が主役で,ものすごく大切な行事だと思っています。
てか,自分たちの結婚式が楽しすぎて,何度でもやりたい!といまだに思っています(笑)
ちなみに,酒のみ夫婦の我が家はお色直しの登場では主人がビールサーバーを背負って登場。
ついでに,B'zファンの二人はイントロ爆長のLOVE PHANTOMで登場でした(笑)←音楽担当さんに,“長いことやっていますが,この曲を使ったことはありません・・・”なんて言われながら・・・(笑)
と,話がズレてしまいましたが,一先ず5月の結婚式は,新郎新婦の苦渋の決断で年末に延期されたのでした。
2人がどんな思いで結婚式を延期したのかを思うと,もういたたまれない気持ちでいっぱいになってしまいます。
家族全員を招待してもらっている結婚式
新郎新婦とボス猿夫婦とはもちろん面識があり,年に2度ほど我が家で一緒にご飯を食べる間柄です。
元々,新郎とボス猿と主人が一緒に働いていて,毎年2度ほどは一緒にご飯を食べに行ったりしていたのですが,我が家に子供が生まれてからは基本的に家に遊びに来てくれるようになりました。
で,途中から新婦も一緒に来るようになって・・・という感じ。
なので,長女が生まれた時から可愛がってくれていて,年に2回しか会わなくても,子供たちも物凄くなついています。
で,我が家の家族6人全員を招待したいと申し出てくれており,更には長女と次女には挙式でのフラワーガールにまでご指名してくれていました。
が,現在もコロナは落ち着くどころか・・・といった状況。
先日届いた連絡では,挙式は親族のみで執り行うことになったため,予定していたフラワーガールを頼めなくなったとありました。
もう,そんなことは全く持って何の問題もないのですが,本当に二人が気の毒でなりません。。。
我が家の現在の選択肢は
で,その年末の挙式について,先日お知らせが届きました。
“現状を鑑みて,これ以上延期することに大きなメリットを見いだせない。それならば,できうる限りの対策を取って,祖父母が元気なうちに執り行いたい。みんなには出席してもらいたいけれど,感染のリスクを0にすることは不可能で,気になる場合には遠慮なく辞退してもらいたい。各自の判断で出欠を検討してほしい。”
要約すると,こういった内容でした。
要約してしまうとあっさりしているように見えますが,実際には2人の人柄が伝わる内容でした。
そこで問題です。
はたして我が家は,どのように出席すればよいか・・・
もちろん,全員で駆け付けたい気持ちはやまやま。。。子供たちも二人の結婚式行きたい!!!とずっと意気込んでいますしね。
ただ,式場関係者や新郎新婦が細心の注意を払って開催する結婚式に,ウロチョロする(実際にはそれほどウロチョロすることはないと思いますが,子供ッているだけでちょっとうるさい感じしますよね(;^ω^)(笑))子供を連れて参加しても良い物だろうか・・・というのがどうしても消えません。
本人にこうした思いを伝えたところ,子供たちとも一緒に写真撮りたいし,是非☆文句を言う参加者はいないはずだし,万が一いたとしてもこっちでスルーするので☆と。
本当に有難いなと思う一方で,いやそれは違うよ。新郎新婦の特別な日に,万が一でもそんなことがあっちゃいけないんだよ!とも思うのでした。
で,我が家の現在の選択肢としては,
1.ボス猿のみ参加。(主人よりもボス猿の方が仲が良く連絡のやり取りもボス猿と新郎がしています。)
2.6人全員で参加。
3.ボス猿・長女・次女の3人で参加。(長女と次女はまだ黙って座っていられるので。)
の3つというところ。
自分たちの感染リスクもそうですが,新郎新婦にとってなにが最善なのかが見えず,ちょっと途方に暮れています(;^_^A
最終決定は12月に入ってからでも大丈夫とのことで,今後のコロナの状況も見守りつつ決めていくつもりです。
さいごに
ほんとに突然訪れたこのコロナ禍。
こうした苦渋の決断を迫られている人が,たくさんおられるのだろうなと感じています。。。
誰のせいにもできないこんな状況。より多くの人にとって最善の結果が訪れることを願うばかりです。。
少しでも,状況が好転していきますように・・・
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。