こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
暑いです。微動だにせずじっとしていないと,汗が噴き出てきます・・・えっ?!私だけじゃないですよね?!(笑)
先日,長女の話を書いたのですが,長女の様子に少し敏感になっていたこともあり,普段はスルーするような内容の話をSNSで読みました。
それは,“過保護はどんどんすべきだけれど,過干渉はダメね!”という内容。
フムフムと読んですごく納得はするのですが,じゃぁその違いは?!って言われるとモヤるボス猿です。
過保護と過干渉の違いとは
物凄く端折って書いてますが,“過保護はすべきだけれど過干渉はダメ。”という内容,一見すると当たり前や~んて思いませんか?!
保護することはどんどん過ぎるほどにしてく。でも干渉はし過ぎてはダメ。
読んでいて,ボス猿もうんうんとすごく納得したんです。
でも,その記事からちょっと離れると,じゃあ,何が過保護で何が過干渉なんだ?!とモヤモヤし始めます。
主人とも共有したくて,話を持ちかけてみると,すぐにググる主人(笑)
ググった主人のネットの情報を集約すると,
・子供の自主性を重んじていれば過保護
・自分の一部のような感覚,もしくは自分の人生のやり直し的感覚は過干渉
という感じでした。
結局通り過ぎてみないとわからない気がする
上記のネット情報についても,すごく納得する反面,でもそれって色々なことを置き換えていくと違い分かるか?!ってなっちゃって・・・。
どうも,自分の行動に自信が持てなくなるのです。。。
物凄く逆説的な意味で使われている(上記のSNSでは)二つの言葉ですが,実は紙一重的な存在なのではないかなと感じるのです。
そして,主人と出した答えは,いずれも過ぎ去ってみないとわからないことで,結果論になっちゃうよねぇ。
子供が望んでいないことをするのは過干渉だと書かれている記事もありましたが,子供が望んでいなくとも,保護的な行動はたくさんあると思うのです。
しかし,それでいて何も起こらなければ結果として過干渉ということになります。
何だかなぁ・・・。
私の頭が固いのでしょうか・・・。
考える時間こそが大切
結局,主人とも色々な話をしたわけですが,自分の納得できる大きな違いは分かりませんでした(笑)
なので,自分が子供たちにしていることが,過保護なのか過干渉なのか,やはり自信はありません。
もしかすると,子供たちの大切な芽を踏みつぶしていることがあるかもしれません。
いわゆる過干渉というやつで,毒親的なことをしている可能性もあります。実際ふと不安になることがあるのも事実。
でも,きっとこうして考えることができているうちは,子供を主体に考えることができているわけで,過保護だろうが過干渉だろうが,そんなことはどっちでもいいのでは・・・←よくはないのか?!(笑)
と自分を納得させています。
さいごに
余談ですが,過干渉な親の口癖として挙げられていたのが
・何でいうことが聞けないの!
・あなたのことが心配だから!
・あなたのために言っているのに!
だそうです。
この口癖は,なさそうに思いますが,過干渉な親の特徴として褒めずに欠点ばかりに目がいくとあり,主人と苦笑いしたボス猿でした。。。
反省,反省,また反省。ただただ反省をくり返すボス猿です。。。子供には,同じ間違いはしないの!とか言っちゃって・・・笑っちゃいますね。。。
子供の自主性を尊重し,見守ること。どれだけ大切なことかは重々承知ですが,見守るって難しいんですよね。
皆様,過保護と過干渉についてどう思われますか?!
本日もボス猿の戯言にお付き合いいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。