こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,我が子の夏休みもあっという間に残り1週間をきりました。
夏休みがたった2週間と短いことから,苦しめられるはずの宿題もかなり少なめ。工作や図画,自由研究などの宿題は一切ありませんでした。
ゼッタイする宿題は国語と算数のプリントが2枚ずつ。作文1日分。以上。
後はチャレンジとして出されている,読書感想文,算数プリント7枚,国語プリント8枚,ピアニカの練習。
チャレンジとして出されているもの全部足してもかなり少ない気がします。そのため我が子は夏休み開始2日でほとんどの宿題が終了。
というわけで宿題とは別に,夏休みの目標を・・・と話していたわけですが,今年の夏は短い。その短い期間で出来る目標を!ということで,九九を暗記することにしました☆
夏休みの目標にしていた九九の暗記に取り掛かりました☆我が家流の九九の覚え方です☆
まずは音で覚える
まずは,表を使って音で覚えていきます。
物凄くアナログですが,お風呂場に貼れるタイプの表をダイソー様で購入してきました☆
後は,お風呂に入る時にひたすら唱えさせます。
と言っても,本人もまだまだお遊びの延長なので,楽しく唱えてくれています。
ついでに5歳の次女も一緒に唱えているので,次女も一緒に覚えられそうです(笑)
九九は兎に角繰り返し唱えて覚えるのが一番早いのではないかなと思います。
百マス計算で数をこなす
ある程度音で九九が覚えられてきたら,これまたアナログな百マス計算の登場です☆
ボス猿も昔,母に何度も何度もやらされたなぁなんて思い出しますが,イヤぁめちゃくちゃ嫌でした(笑)
それを我が子にもさせると言うね。。。何とも複雑(笑)
しかし,公文の理念である処理能力を高めるという意味で考えると,百マス計算ってものすごく理にかなっているんですよね。
極論を言えば,公文のプリントを何枚も何枚もやるのであれば,百マス計算でいいんじゃない?!となりそうですが,高いお月謝を払っているのでそれは言いません!(笑)
ひたすら数をこなしていくのみです!!
同じ問題でも問題ない!
しかし百マス計算って見るのも大変~って思うんですが,別にひたすら同じ問題をくり返すだけでもいいんです。
数字もわざわざバラバラにする必要もない。
0から9まで順番に並んだものをひたすら繰り返すでいいのです。
そんなんじゃ子供が答え覚えちゃうじゃん。って感じなんですが,しょせん九九は暗記です。
答を覚えることこそに意味があるのです。
だから,ひたすら同じ問題をさせてもいいのです!
また,答え合わせも自分でさせます。九九の表を見ながら答え合わせを自分でして,お直しまでさせています。
さいごに
子供にとっては面倒くさい作業かもしれませんが,こればっかりはアナログで覚えていくしかないのかなと思います。
ひたすら数をこなす!
百マス計算,この夏の間に何枚できるでしょうか☆楽しみです☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。