こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家の長女7歳。小学2年生。
第一次反抗期でしょうか・・・
ものすご~く偉そうなんですけど・・・(笑)
最近の長女
コロナ疲れでイライラしているのかなと思ったりもしますが,どうやら第一反抗期のような長女。
ちょっとでも,自分の思い通りにいかないと5歳の次女に当たり散らしています。
そして,それが見つかりまた怒られる・・・更にイライラする・・・という負のスパイラルの完成です。
そして,このスパイラルは1日に何度となく発生するわけです。
また,怒られたり注意されたりすると,目を見開いてにらみつけてきます。
まさに,反抗期そのもの。
そして,いずれもボス猿そのものなのでしょう・・・。
子は親を見てますからね。。。
次女に向かって発している偉そうな言葉の数々は,まさしくボス猿の発する言葉そのものなのだと思います。
また,にらみつけてくるその顔は,ボス猿が怒っているときの顔そのものなのです。
わかっちゃいるけど,親としてはダメなものはダメで,怒ったり注意したりするのは止められませんしね。。。
ただ,言葉遣いや態度については反省することばかりです(∀`*ゞ)テヘッ
反抗的な顔にイラっとしたら・・・
そして,そんな反抗的な態度と顔を見るとね,親と言えども腹は立つものでして・・・
怒っているのに,更に怒りを増長させてくるんですよね。。。
ボス猿も,負けじと声を荒げ“その態度は何やねん!”“その顔は何やねん!”とさらに被せて怒っておりました。
その態度や顔が主人に向けられれば,一層“パパに向かってどんな態度(顔)してるん!”と怒っていました。
しかし,ある日ふと怒るのをやめてみました。
その日も,主人に怒られ,生意気な顔と態度で主人をにらみ返していた長女。
いつもであれば,横からボス猿の上記の言葉が飛ぶはずでしたが,グッと怒りを飲み込み,ものすごーくまじめな顔で,長女に向かっていったのです。
“ねぇねぇ,一個教えてほしいんやけどさぁ,その顔ってどういう顔なん??威嚇してるん?!なぁ!なぁ!パパをビビらせたろとか思ってる顔なん??”
すると,長女は思ってもいなかったようなことを聞かれ,キョトン(笑)
いつもの長女の顔に戻ります。
そして,ふと恥ずかしさを感じるようで,フフフッ( *´艸`)となります。
自分がそんな顔をしているときに言われて一番恥ずかしそうなことを長女に向かって言ってみたのです(笑)
お陰でその後はお互いに落ち着いて話をすることができました☆
成長過程と分かっていてもやっぱり親も人ですから
子供の反抗期って成長過程で必要な物だということはわかります。
が,しかし,やっぱりそれを向けられる親もまた人なわけで,あまりにも反抗的な態度ばかり取られると,どうしてもイラっとはしてしまいます。
しかし,どこかでその負のスパイラルを断ち切らなければ,延々と怒って反抗してをくり返してしまいます。
もちろん,上記の対応ができるのも子供の性格によるかと思います。
長女には効果的であっても,次女にやると更に怒りを逆なですることになるかもしれません(笑)
しかし,一度グッと怒りを飲み込んで冷静に突拍子もないことを聞いてみるというのはありかもしれません(笑)
“その顔どうやってやるん?!”とかね。(笑)
“何で眉間にしわ寄せてみたん?!”とかね(笑)
さいごに
子供はどんどん成長し,あっという間に第2・第3の反抗期がやってくるのでしょうね。。。
そのときにもこんな子供騙しの手が使えるかは分かりませんが,お互いずっとイライラしっぱなしよりも,ちょっと落ち着いてお互い話ができたらいいなと思います。
子供が反抗心むき出しの時には,親が何を言っても耳に入りません。イヤむしろそれらすべてに全力で反抗してくるので逆効果。
分かっているのに,ボス猿も一緒になって腹を立てていたなとちょっと反省し,これからは暫くはこの手を使っていこうと思います(笑)
子供の反抗的なその顔にイラっとしたそこのあなた!ぜひ,子供にものすご~く不思議そうに“その顔は何を表現しているのかな?!”と尋ねてみて下さい(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。