こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,コロナでの休校休園が明け,早1か月になりました。
2か月遅れの新年度を迎えた子供たちも,ようやく落ち着いた生活になってきました。
そんな折,次女と三女の通う幼稚園からアプリ配信のお知らせが届いたので,本日はそんなお話です。
園や学校ごとに対応格差
今回のコロナによって,保育園や幼稚園小学校から大学までの学校各所,そして企業と世の中が大きく影響を受けたなと感じるのは,ボス猿だけではないはずです。
その影響は様々で,企業によっては今回のことをきっかけにテレワークやリモートワークを常態化させる動きもあるようですね。
さて,そんな中でとても印象的だったのが,我が子たちの通う園や小学校での連絡方法と,主人の務める中学校の連絡方法が全く違ったということ。
我が子たちの通う幼稚園や小学校は,完全に一斉メール配信で連絡が送られてくるのに対し,主人の務める中学校ではメール配信がされておらず,状況の変化がある度に,各家庭へ電話連絡をするという,何とも非効率的な連絡手段だったのです。
おいおい,昭和かよ・・・と突っ込みたくなっちゃいます。
いちいち電話されるのも,するのもお互い面倒くさいじゃないか・・・
令和のこの時代,なぜ一斉メールを導入しないのか謎過ぎです(笑)
ま,我が子たちの幼稚園や小学校もメール配信があるだけで,あくまでも一方通行。
幼稚園の欠席遅刻の連絡は電話で行わなければなりませんし,小学校に至っては連絡簿に記入後,登校班のお友達に託すというこれまた昭和な方法をとっています。。。
そんな中で配信された,幼稚園アプリ。
これが想像以上に,物凄く便利でした!
幼稚園アプリで何が出来る?!
幼稚園より,アプリの案内と一緒に施設IDや個人IDなどをいただき,インストールします。
この作業自体とても簡単です。
で,そのアプリで何が出来るかというと・・・
・遅刻・欠席・早退連絡
・預かり保育利用申し込み
・通園バスのキャンセル
・身体測定結果など個人情報の管理
・毎月の予定表配信
・おたより配信
・一斉連絡
などなどが出来るようです。
物凄く便利ですよね。
欠席連絡とか,朝の忙しい中で時間を確認しながら電話するのも一苦労ですが,アプリで登録なら時間を気にせずチャチャっとできちゃいます。
IT化のメリットとデメリット
今回の導入の大きな目的としてペーパーレス化を挙げておられたわけですが,コレって本当にその通りですよね。
ペーパーレス化することで,資源を大切にするだけでなく,それらを印刷したり折って連絡帳に挟んだりする先生たちの労力や時間を削減したりできるんですよね。
物凄く大きなメリットだと思います。
もちろん,保護者にとっても便利になるというメリットがあります。
一方で,公立の小学校や中学校などでは,こうした導入はなかなか難しいのかなとも思います。
スマートフォンを持っていない保護者もおられますし,導入自体に経費が掛かることも懸念材料の一つなのかもしれません。
さいごに
とにもかくにも,ボス猿的には有難いアプリ配信となったのは事実です。
ま,それよりも小学校の連絡簿を託すという制度を早く何とかしてもらいたいんですけどね・・・(;^ω^)
それでも,幼稚園にはまだまだ長く通うことになるはずなのでね・・・良かったです☆
どんどんとこうした取り組みがされて行ってくれるといいなぁと思います☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。