こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
6月に入り,あっという間に梅雨入り・・・
ベタベタとする湿度にはうんざりですが,梅雨時のシトシトと降る雨には少し情緒を感じちゃいます(笑)
梅雨入りすると,小学生の長女はもちろん登下校が大変なんですが,負けずと大変なのが四女を連れて次女と三女の登園をさせるボス猿です。。。
ボス猿は高知県で生まれ育ったわけですが,高知だと車がないとかなり不便な生活を送ることになります。
その為,1人1台車制度のご家庭はたくさん。
で,今現在も京都府のそこそこの田舎に住んでいるボス猿は,ガッツリ車生活です。
もちろん,高知よりは公共交通機関も発達しておりますし,駅まで歩いても10分程度。
しかし,子供が多いのでやっぱり車が便利なのです。
が!幼稚園への登園は基本徒歩。雨が降ると辛いのです。。。梅雨明けが早くも待ち遠しい(笑)
そして,そんな我が家では子供たちと常に行動を共にするボス猿が,大きめのファミリーボックスカーに,基本単独行動の主人が軽自動車に乗っております。
本日はそんなボス猿家の主人が重い腰を上げ,大型二輪の免許を取得したというお話です。
通勤手段に毎年悩む主人
通勤というと,ボス猿ではなく主人の話。
最初は原付バイクで通っていましたが,事故に遭い原付は廃車。本人も相当怖かったようで,原付はもう勘弁・・・という感じ。
その後しばらくは電車通勤でしたが,次女が生まれたころから,いつの間にやら車通勤に(笑)結局車の方が楽なんでね・・・
その後三女が生まれたのをきっかけに,もう一度電車通勤に変えてもらっていましたが,やはり駅までの徒歩10分が辛い様子でした。どんだけ歩くの嫌いなんだよって感じなんですけどね(笑)
このように毎年毎年,通勤手段については議論をくり返している我が家。
それなら車でいいのでは?!って感じなんですが,実は京都の中学校に勤務する場合,車通勤する人は駐車料金を支払わなくてはならないのです。
が,歩いたり走ったりすることが大嫌いな主人は,朝晩の駅までの10分が苦痛で電車通勤はイヤな様子。
筋トレ大好きで,家に懸垂用のバーまで取り付けているのにね・・・(笑)
で,毎年この議論がされるたびに出てくる,大型バイク免許を取得し,大きいバイクを購入して通勤する・・・
今年はついに,それが実行されました☆
今まで何度もこのことは夫婦間の話題に上っていましたが,バイクを買ったとて結局土日の部活動で車を使用することが多く,車2台持ちを辞めることが出来ないという理由から常に見送られてきました。
また,必ず移動が付きまとう職種なので,そこもなかなか思い切れない理由の1つでした。
が,もうずっと毎年この問題では議論をしているので,いい加減もう免許取っちゃいなよ!ということで,ついにこの度実行されたのでした☆
大型バイクの免許取得にかかる期間と費用は?!
免許取得って結構お金がかかるイメージですが,大型バイクの免許であれば,6万円前後で取得できます。
主人の行った教習所では講習料金は一般で税込5万7千円。
後は,住民票をとったり免許発行時の手数料が必要だったりはしますが,ものすごく高いということはないようです。
さらに,驚いたのは取得にかかる期間!
なんと,最短で6日でとれるんだそうです。
実は大きなバイクに乗りたいと昔から言っていたのはボス猿の方なんですよね。
ということで,今は無理ですが,四女がパパとお留守番が出来るようになったら,ボス猿も大型二輪の免許をとりに行くぞ!と1人でもくろんでおります(笑)
200㏄のバイクを購入 その乗り心地は?!
で,最短6日とは書きましたが,仕事しながら取得した主人はおよそ3週間ほどかけて,無事免許をとることが出来ました☆
それが2月の事・・・
コロナの感染がジワリジワリト広がりを見せ始めておりましたが,まさかこんなことになるなんて思いもしませんでした・・・
で,意気揚々と新年度からバイクで通勤すべく,バーグマン200というビッグスクーターを購入したのでした。
色も,こちらのマットグレー。
実際届くと,益々ボス猿も乗りたい欲がムクムクと・・・(笑)
で,主人に乗り心地を聞いてみると,とても軽くて原付がそのまま大きくなった感じだそう。
教習所ではもっと大きくて重たいバイクを使って講習を受けていたので,200㏄だと軽く感じるようです。
総じて,乗り心地は良い!ということのようですね☆
さいごに
車でもそうですが,バイクの事故は生身のためとても怖いです。
実際原付で事故をした時には,救急車のお世話になっています。。。骨折もしてましたしね。。。
ですから,とにもかくにも安全第一で通勤をしてもらいたいものですが,ずっと取る取る詐欺だった大型二輪の免許を無事とることが出来,本人も満足げです☆
安全に,そして大切に乗って下さいませ…
いつかきっとボス猿も・・・!(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。