こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,休校休園が始まって,既に2ヶ月以上が経ちましたが,ここへきて長女の学習管理方法を見直してみました。(おっそ!というご指摘はご勘弁くださいませ☆(笑))
もっと早く見直すべきだったなと反省中でございます。
これまでは時間割制で
休校休園が始まってから,基本的には平日は主人と長女が一緒にその日にやることを時間割制で考えていました。
8:30~漢字
9:00~小テスト
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みたいなね☆
が,長女の場合このやり方だと,少しずつ時間がズレていき,段々となぁなぁになって行ってしまうのです。
しかも,時間が決まっていると,この長女の動きに全員が合わせていかなくてはならないので,昼ご飯が遅くなったり,三女の昼寝が遅くなったりするわけです。
そして,お互いイライラする・・・
これではいけない!と,ようやくやり方を見直してみました。
タスク書き出し制に変えてみた
と言っても,ちょっと変えただけなんですけどね☆
時間割を組むのではなく,ただただその日のノルマを書き出しておくタスク書き出し制にしただけ。
それを,後は長女のやりやすい順番でやっていくのです。
1つ終わるごとに,線で消していきます。
実は,ボス猿も毎日のノルマを箇条書きで管理している派。
家にあったけど使っていなかったホワイトボードが大活躍☆
曜日が書いてありますが、スルーです(笑)
終わったタスクを消していくのが好きなんですよね(笑)
子供の性格に合った方法が大事
一見,あまり違いがなさそうなんですが,これが意外と違っています。
家事で考えるとわかりやすいのですが,あらゆる家事を時間を決めてやっていこうと思うと,間で子どもに呼ばれたり,来訪があったり,ちょっと都合が合わなかったり・・・とうまくいかないことがありますよね。
それと一緒で,家庭学習する時,あくまでも長女の場合にはある程度ゆとりや自由性を持って予定を立てておいた方が良かったようなのです。
もちろん,時間割をきっちり組んでいる方が捗るという子もたくさんいますし,一概にどっちがいいという話ではありません。
その子の性格・家庭環境などによると思います。
我が家の場合には,家庭学習する子としない子がいるため,ある程度時間に融通を効かせておくことで,お互いイライラせずに過ごせるということにやっと気が付きました。
さいごに
学校休校が長くなり,少し親としても学習面において心配が出てきました。
そのせいか,あまりにも学校というシステムにこだわってしまっていたのかなと思います。
どんなに頑張っても,やはり家は家でしかなく,下の子もいるわけで・・・
学校と同じようにしようと思ったところで,どうしても無理が生じるのです。
ということで,時間は短くなることもありますが,その日にすべきことを書きだすタスク方式で今月を乗り切ることにしました☆
あ,もちろん休校が伸びる可能性も無きにしも非ずですけどね・・・
学校が再開した地域もあるかもしれませんが,休校の続く地域のみなさん,もうひと踏ん張り!頑張りましょう♪
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。