こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
四女,あっという間に生後2か月を過ぎ,先日は予防接種デビューを済ませました☆
世間ではコロナウイルス一色ですが,実は赤ちゃんが最初に打つヒブワクチンの供給がストップしており,ワクチン不足が問題となっておりました。
そのヒブワクチンですが,ようやく供給が再開されたとのことで,我が家の四女も無事おギャンちゃんで摂取することが出来ました。
そんな四女。
先日,市の赤ちゃん訪問で保健士さんに見ていただく機会があり,“向き癖”について指摘を受けました・・・。
ということで,本日は我が家の四女の向き癖について書きたいと思います。
向き癖の原因は?!
我が家の四女ちゃん,左向きの向き癖があるようです。
確かに言われてみれば,首が左を向いていることが多いかも・・・
何とも,四人目ともなると最早そんなことには気が付かない・・・(-_-;)ごめんね,四女ちゃん。。。
保健士さんに指摘されるまで,全く気付きませんでした。
向き癖について指摘を受けると同時に,保健士さんから言われた原因は・・・
①寝るときの位置
②普段のクーハンの位置
③体操
この3つです。
まず最初の①寝るときの位置・・・
これは,間違いなく大きな原因となっていると思います。
普段,ダブルサイズのマットレスに,真ん中にボス猿。ボス猿の左側に三女。右側に四女の順で寝ています。
四女は添い乳で寝ているので,定期的に場所を移動させるのですが,三女側に連れて行くと,かかとおとしをくらうので,どうしてもボス猿の右側で寝かせることが多くなってしまいます。
すなわち,ボス猿がひたすらに三女のかかとおとしをくらっているということなんですけどね(笑)
それはいいとして,そうなるとどうしても四女は左を向いて寝ることが多くなってしまうのです。
続いて②の普段のクーハンの位置について。
我が家の四女は,昼間機嫌のよい時はクーハンに寝かせているのですが,キッチンの前にクーハンを横向きに置いています。
キッチンから見ると頭が左。すなわち,四女がボス猿の声の方を向くと,左に向くことになるのです。
そして,最後の③体操。
これは,赤ちゃんが体の均等をとるための体操や,うつぶせ練習の事です。
ハッキリ言って四人目ですが,そんな体操初めて聞きましたよ?!(笑)赤ちゃんの体と頭をしっかりまっすぐにして寝かし,足を持っておしりをしたからピョコンピョコンと押してあげるんだそうです。
そうすると,赤ちゃんは自分の体の中心を把握しやすくなるんだそうです。ほんまかい?!って感じなんですが(笑)ちゃんと,取り入れています!!
そして,うつぶせ練習。
長女や次女三女の時にはちゃんと練習させていたのに,四女はというと忙しさにかまけてすっかり忘れてましたよね。。はい。。。反省中です。
本当にすっかり忘れてました(笑)
これからしっかりやっていきたいと思います~!!
改善方法
ということで,上記の3つについて改善していくことにしました。
まず寝る場所は,四女と三女の位置を1日おきに交代で変えることにしました。
続いて,クーハンについても向きを定期的に反対にすることで改善を図ります。
そして体操ね。。。忘れがちですが,これはお姉ちゃんたちの協力を得て取り入れていくこととします☆
泣いているときなんかに,お姉ちゃんに体操してあやしてもらうつもりです☆
早速お姉ちゃんたちが実践☆
体操の仕方やうつぶせにした時の体勢をしっかりと教えてもらったお姉ちゃんたちは,早速その日から四女に実践してくれています。
また,体操以外にも抱っこしているときに,出来るだけ四女を丸くして抱っこすること,四女の手の位置なんかについても教えてくださり,長女を中心に早速実践してくれています。
お姉ちゃんたちが,日に日にたくましく成長してくれており,頼りになります。
さいごに
向き癖って,人に指摘してもらわないとなかなか気づきにくいかもしれません。
指摘されても,“えぇ~?!そうかなぁ?!”って感じです(笑)指摘されて,注視しているとやっと気づくレベル(笑)←えっ?!私だけ??
幸いにも,四女の場合まだ頭が変形したり,どちらか一方の髪の毛が少なくなったりするほどの向き癖ではなかったので,母はホッとしております(笑)
もし,赤ちゃんに向き癖があるようなら,是非普段の生活スタイルを振り返ってみて下さい☆
寝ている位置や,バウンサー・クーハン・ベビーベッドの位置を見直してみると,向き癖も改善されるかもしれません☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。