こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
寒い日がやってきたかと思ったら,また今週は暖かくなるようです。
今年は本当に暖冬で,冬を通り越して春になりそうですね。。。
そんな今年の冬も,毎年恒例の文旦が実家から届きました☆
季節と故郷を味わう
祖父母の実家(祖父母の家ではなく)には大きな文旦の木があり,小さなころから心行くまで文旦を味わいながら育ってきたボス猿は,この時期にはどうしても文旦が食べたくなります。
甘酸っぱくて,少し苦みのある文旦。
最近では,この時期になると京都のスーパーでも“土佐文旦”が並ぶようになりました。
が,我が家では毎年実家から送ってもらっています。
上記の祖父母の実家にある文旦の木から収穫した文旦を送ってもらっていましたが,その祖父母の実家もずっと空き家になっており,とうとう昨年土地を譲り受けて下さる方が見つかったので人の手に渡っていきました。
その為,慣れ親しんだ文旦の木から収穫することは出来なくなってしまいました。
それでも,知り合いの農家さんに頼み我が家にも文旦を送ってくれる両親。
ただただ感謝しかありません。
子供たちは旬を覚える
子供たちには事あるごとに野菜や果物の旬について話をしています。
こうして季節ごとに実家から届く旬の物を通すとより一層子供たちにも“旬”が分かりやすいようです。
今年も届いた文旦を見て子供たちが“うわぁ~,文旦!!久しぶりや~ん”と(笑)
そうね,文旦には旬があるからね・・・(笑)
我が家の子供たちも文旦が大好き☆あま~いイチゴは全く食べない三女も,なぜか文旦はモリモリ食べるのです。
昨年は文旦の皮を使ってピールを作りましたが,こちらも子供たちが良く食べてくれます。ピールはかなり苦みもあるんですけどね・・・
今年も時間に余裕があれば作りたいなぁ♪
さいごに
毎年,文旦や梨など季節ごとに実家から届く野菜や果物。
子供たちはもちろんのこと,誰よりもボス猿が楽しみにしているかもしれません。
普段は遠い実家になかなか頼ることが出来ず,もっと近かったら・・・なんて思わないこともありませんが,こうして季節ものを送ってくれる両親を思うと,いつも娘であるボス猿や孫たちのことを思ってくれていることが伝わってきて,感謝しかありません。
今年も,たっぷり10㎏の文旦を心行くまで味わい尽くしたいと思います☆
興味がある方は是非,ふるさと納税で文旦をどうぞ・・・☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。