こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先週末,次女の幼稚園の生活発表会がありました。
大きな会場で,精一杯発表してきた次女☆緊張の面持ちが何とも言えず可愛くって母はとっても癒されてきました☆
幼児だって緊張する!チョコレートでパワーを(笑)
我が子たちの通う幼稚園は比較的人数が多く,この辺ではマンモス園と呼べる規模です。学年でおおよそ110~120人くらいいるのではないかと思います。
そんなマンモス園なので,運動会や生活発表会なんかの全園児でする行事は幼稚園ではなく,近隣の市民体育館や市民会館を借りて開催されます。
先週の生活発表会も例年通り,大きな市民会館で開催されました。
子供の数が一学年100人を超えるとなると,保護者の数は単純に計算しても300人を越えます。そこに祖父母が加わればその数はさらに増え・・・かなりの数の観客がいることになります。
(座席は事前に子供たちがくじを引き,1園児あたり2席の指定席が決められています。また指定席以外にも自由席が設けられているので,2席で足りない場合には自由席を利用することになっています。)
そんな数の観客に見守られながら,子供たちはそれぞれに練習してきたお遊戯や歌,ダンス,合奏を披露していきます。
前日には,リハーサルもあり子供たちは実際に舞台に立って練習していますが,それでもやはり当日の緊張はかなりのものだったようです。
2年目・3年目となる年中さんや年長さんはしっかりと発表していますが,初めての大舞台に挑む年少さんでは,立ちすくむ子もチラホラ・・・・(笑)それもまた可愛らしいのです♡
そして,緊張していたのは我が家の次女も同じ。
朝から,少しソワソワしていた次女に,朝食後こっそりチョコレートを一粒口に入れてあげました☆
甘いものは少し緊張をやわらげてくれそうな気がして・・・
次女も,思わぬおやつの登場にちょっと嬉しそうにしておりました☆
舞台に立つ次女は緊張から顔は真顔(笑)それでも,しっかりと自分の役割を果たした次女に,成長を感じ嬉しいやらキュンとするやらのボス猿でした。
子供に手を振る?!振らない?!
我が家は主人の教育方針として,運動会や発表会の時,親の位置を教えたり手を振ったりしないことにしています。
何なら,隠れて見るぐらいの勢いです(笑)
親の場所が分かったり,親が手を振ったりしていたら,そちらが気になって集中できないからというのが主人の主張。
これはご家庭によって様々な意見があると思うので,あくまでも我が家の方針です。
パパやママの顔が見えた方がホッと安心して,集中して取り組むことが出来るお子さんもいますし,そもそも親が隠れるほど人数がいない!という場合もあるかもしれません。
我が子たちの通う幼稚園がマンモス園だからこそ,こそっと隠れることが出来るわけですからね(笑)
子供の成長はあっという間。
幼稚園の運動会は土曜日の開催ですが,生活発表会は毎年平日に開催されます。
土日も部活がありますが,どちらかと言えば土日の方が参加はしやすいところ。それでも,毎年何とか調整してもらって生活発表会には主人も一緒に参加してもらっています。
四女が生まれてから特に感じるのは子供たちの成長の早さです。
本当にあっという間に大きくなっていきます。
子供の方から“もうこないで”と言われる日もそう遠くはないのかなと思うと,今は少し無理をしてでも育児には多いにかかわってもらいたい。
ボス猿は最近とくにそう考えるようになってきました。
長女が生まれたばかりの頃は,“仕事だから仕方ないよね。。。”とか“仕事だったらべつにいいよ。。。”とか考えていました。
でも,今は“仕事だって調整できる!少し時間が厳しくても無理したら何とかなるでしょ!!”とか“多少お金がかかっても,子供たちとのかけがえのない時間が買えるならよし!タクシーででもこい!”くらいの気持ちに変ってきました(笑)
さいごに
子供の成長は親として嬉しくもまた誇らしくもあり,また少しずつ親の手から離れていく寂しさもあり,何とも複雑なものですが,やはり一番大きいのは嬉しいの感情です。
緊張で真顔になるところも,動きが何だかぎこちなるところも,全てが愛おしく,こうした経験をさせてもらえることに感謝しかありません。
もうすぐ新学年。
また,子供たちは大きく成長していくのですね。。。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただけると幸いです。
ボス猿。