こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
幼稚園に我が子が通い始め,早4年。
現在は長女が小学校へ進学し,次女が幼稚園,来春からは三女も幼稚園の2歳児クラスに入園予定となっています。
そこで,いつも思うことがあるのです。
幼稚園にしても,小学校にしても必要な物が結構多い!!
自分で準備しなければならないもの,幼稚園指定・学校指定のもの,指定ではないけれど推奨品があるものなど,指定されていたりそうでなかったり様々なんですが,必要な物は購入しなければなりません。
でね,いつも悩むんです。“お下がり”について・・・。
親としては使えるものは“お下がり”や“あるもの”で・・・
ボス猿も親になって7年になるわけですが,子供が増えるにつれてやはり家計の事情はずいぶんと変わってきました。
子供がどんどん大きくなり教育費や食費は増すばかり(笑)それでも,なかなか働きに出ることも出来ない環境で,収入は増えないが支出ばかりが増えていく現状に焦ることもしばしば・・・
もちろん,自分たちが望んで授かった子供たちです。この環境だってそうです。
日々の生活に困るようなことは今のところありませんが,この先のことを考えれば,出来るだけ子供たちが小さいうちに貯金だってしたい!!と考えるわけです。
そうなると,何でもかんでも必要だからと子供たちの物を購入していくわけにもいきません。
親としては,幼稚園や学校から必要な物の指示があれば,まずは家にあるもので代用できないかを考え,お下がりで対応したりするわけです。
(有難いことに,ご近所さんから小学校用品などのおさがりを貰うことがあり,長女にもお下がりを使うことがあります。)
これは当然のことだと思うんです。
しかし,ボス猿は次女。自分の幼少期を思い出すと葛藤することもあるのです。。。(笑)
お下がりを使うことが多かったボス猿の子供時代
ボス猿の実家は,決して裕福な方ではありません。
もちろん,生活に困るようなことはありませんでしたが,どちらかというと浪費家の父がおり,母は色々大変だったのではないかなと今になると思います(笑)
その為,母は節約家。
で,次女として生まれたボス猿は,姉のお下がりを使わなくてはならないことが多かったり,家にあるものや母の友人からもらったものなどで代用されることも随分多かったのです。
学校に行けば,学校推奨品をみんなが使っている中,自分だけ違うものを使うことがものすごく嫌だったのを今でも覚えているわけです(笑)
大人になり,親になった今,そんなことどうでもいいじゃないかと思いますが,それはやっぱり大人だから思うこと(笑)
子どもって,やっぱり“みんなと一緒”ということに安心感を覚えるんですよね。
贅沢させたいわけではない!
決して我が子たちに贅沢をさせたいわけではないのですが,“みんなと一緒”という安心感については,人一倍よくわかるボス猿。
子供が学校や幼稚園から推奨品の案内を持って帰ってくると,ものすごく葛藤するんですよね。。。(笑)
先日は小学校から“なわとび”の案内を持ち帰った長女。
縄跳びなんて,家にある100均で購入したもので十分なんですよ。
でも,その350円の推奨品が欲しいとゴネル長女。その気持ちも分からないでもないわけです(笑)
350円くらいのものなら,買ってやればいいと思うんですが,それでも家にあるもので代用可能。長女に買えば今後,次女・三女・四女・・・と続いていく我が家です。
色々な葛藤が出てきます(笑)
さいごに
今回の記事,答えは見つかっていません(笑)
我慢させることもあれば,新しいものを購入することもあるし,ボス猿自身迷いながらやりくりしております。
みなさん“お下がり”への想いってどうですか?!
お下がりやみんなと違う物で嫌な思いしたことありませんでしたか?!(笑)
甘やかしすぎないように・・・でも,子供に安心してもらいたいという気持ちも大切に・・・。
育児と家計のやりくり,,,難しいですね(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。