こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,早いもので三女の断乳開始からあっという間に2週間が経ちました。
結論から言うと,まだ完全に忘れてはいないけど,順調です☆
皆様の温かいお言葉に,とても励まされました!!ブックマークでのコメント,本当にありがとうございます☆
ということで,10日目以降の三女の様子を記録しておきたいと思います。
ネット情報を信じすぎないで☆
最近は,どんな情報でもネットですぐに検索して調べることが出来るようになりました。
断乳の仕方なんかも,様々な方法が載っていますよね。
胸元に絵をかいたり,絆創膏を張ったり,からしやわさび・専用の苦いお薬を利用するなど,その方法も様々です。
お風呂に入る時には,見えないように服を着たまま入るというのも見たことがありますね。
たくさん参考になる方法が載っているので,是非お子さんの性格や生活スタイルに合わせて臨機応変に取り入れたいものです。
ただし,ネットの情報を信用しすぎないことが大切です。
子供の性格や生活スタイルによって,上手くいく方法は違ってきます。この方法なら絶対うまくいく!という物はないのです。
試行錯誤で望んでくださいね☆
そして,よく見かける情報に“3日過ぎれば寝てくれるようになる!”とか“1週間頑張れば終わるよ!!”とか言うものがありますが,こちらも信じすぎないで・・・(笑)
これも子供によってかかる時間は違います!!
我が家の長女と次女は,それこそ2日ないし3日で終わりましたが,三女は未だにお風呂上りには“パイ~”っといいながら近寄ってきます(笑)全然忘れてねぇ!!って笑っちゃいます☆
子供のペースで,必ず落ち着く!
子どもにとってどれくらいの依存度だったかにもよるのだと思いますが,三女は三女のペースで少しずつ乳離れをして行っています。
夜もあれだけ泣きはらしていましたが,2週間を過ぎた今は,絵本を読みながらスーッと寝られるようになりました。
初日3時間かかった寝かしつけも,今では30分程度にまで短くなりました。
夜中にも何度も起きてはギャン泣きが,回数が減り,泣く時間が短くなり,最近は2・3回起きるものの,横にして抱きしめてあげれば,そのままスッと寝られるようになってきました☆(あ,毎回スッと寝られるわけではなく,時には,もちろん夜泣きのようなギャン泣きに発展することもありますよ!!)
子供の成長はすごいです。感動しちゃいますよね。
長女や次女の時と比べれば時間はかかっていますが,それでも必ず落ち着く日がやってきます。
3日過ぎたのに・・・とか,1週間過ぎたのに・・・と悩むことはありません。
ま,悩むというよりうんざりしちゃいますけどね。。。(笑)
確かに,寝入りに時間がかかったり,夜中に何度もギャン泣きされれば,対応する親は辛いです。寝不足にもなっちゃいますしね。。。
でも,どうか一時の事なので,子供さんのペースを守ってあげてください☆
必ず,落ち着く日がやってきますから!!
体調不良時も乗り越えて・・・
そして,断乳を始めてから2週間の間に,鼻かぜとお腹の風邪をひいた三女。
体調不良時には,要注意です。
上記の記事にも書いたように,10月に最初の断乳結構時に体調不良を起こして断念した経緯もあり,ちょっとドキドキです。
が,何とか体調不良時にも格段授乳したがる雰囲気もなく(お風呂上りや眠気がピークになったときにはほしがることもありますが。。。)
グズグズにはなったものの,断乳を中断しなければならないようなことにはなりませんでした☆
ここまで来たら一安心というところでしょうか☆
何とか,今回も乗り越えられたような気がします☆
さいごに
前回の記事でも書いたように,断乳ってやっぱり母親の覚悟が一番大事なんだなと改めて感じています。
また,断乳にかかる時間や方法についても子供に寄りけり。子供のペースをしっかりと守ってあげなければなりません。
我が家の場合,お風呂に一緒に入っても特段欲しがって泣いたりということはありませんでした。むしろ,お風呂から出た後の方が欲しがっていました。
夜寝るときに授乳したくて服をめくってくることもありましたが,ダメだよ~と言うと,泣きながらも我慢していましたので,絵をかいたり絆創膏を張ったり,もちろんワサビや辛子を塗ることもなく,何とかここまで来ました。
これから断乳をするママには,強い覚悟を持って臨んでもらいたいです☆
まだ迷っていたり,特別授乳を辞めなければならない理由がないのであれば,断乳を延期するのも一手(笑)だって,寂しいですもんね☆
全てのママと赤ちゃんにとって最善の道となりますように☆
ということで,我が家の三女の断乳については一段落したので,今回の記事で最後としたいと思います☆(また,四女の時にはかけるかな?!(笑))
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。