三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

遂に始めた!!三女,断乳する!【1日目】

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

11月に入りましたね。出産まで残り2ヶ月を切りました。

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ということで,ようやく重い腰を上げ,三女の断乳に踏み切りました。実は10月半ばに一度挫折していますので,そのお話から・・・(笑)

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断乳失敗?!発熱や体調不良では無理だ!!

実は,10月に入り流石に断乳しないとなと焦りを覚え始めていたボス猿は,10月半ば頃に予定が入っていない1週間を選んで断乳を敢行したのです。

 

が,知ってか知らずか・・・・三女は発熱

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実は,長女の時にも次女の時にもこれ経験しているんですよね。(笑)

 

断乳しようとすると発熱するんです(笑)ま。それだけ授乳の時間が子供たちにとって安らぎだったのだととらえております。

 

三女の授乳の時の満面の笑みは,もう何にも代えがたいほどの可愛さですから♡←どんだけ親バカ(笑)

 

が,出産が近づくにつれてそうもいっていられないなと,自分に言い聞かせてきました。

 

が,発熱や鼻詰まりなど体調が悪い時には,どうしても厳しいのです。まず,子供自身も寝られない。お腹が大きいのでずっと抱っこしていることも厳しい。。。

 

そして,何よりボス猿自身の覚悟が決まっていなかった!!(笑)

 

長女も次女も2歳の誕生日を迎えてからの断乳だったことが,ボス猿の中でとても大きくて,まだ2歳になっていない三女の断乳をすることに対する罪悪感をぬぐい切れていなかったのです。。。

 

ということで,仕切り直し,区切りよく11月1日から断乳することに決めました。

断乳までの言い聞かせ

6日ほど前から,あと何日だよと言い聞かせつつ,その実自分に言い聞かせていたところも大きいかもしれません。

 

断乳って,子供も大変だけどそれ以上に母親の覚悟の方が大事な気がします。

 

三女とは,授乳する前には昼夜問わず,“あと〇〇日で,おっぱいバイバイね。”“〇〇にちでお姉ちゃんになるよ。”“おっぱいは赤ちゃんと交代ね”と言い聞かせていました。

 

一先ず,その場ではうなずいてみたり,首を振ってみたり,分かっているのか分かっていないのかはボス猿には分かりませんでしたが,とりあえず言い聞かせ続けていました。

 

とりあえず,その時授乳できればそれでよかったんだとは思いますが(笑)

 

実は,三女,一時保育のお昼寝では全く授乳も必要なく,トントンすることもなくお布団を敷くとさっと1番に寝ていると先生から聞いていましたので,家ではやっぱり甘えん坊さんになっているだけなんだと思います。

断乳1日目の様子

前日の夜・夜中までは起きると授乳をしていました。

 

しかし,明け方5時半ごろに起きたときから,断乳に踏み切りました。

 

これまでであれば5時半ごろだと,もう一度添い乳から寝かしつけていたところですが,流石に明け方だしなぁと,ついでに1日が金曜日で,最悪三女の鳴き声で長女と次女が起きてしまっても,1日だけ寝不足ガマンで済むな・・・と思ったこともあります。

 

で,寝言のように「パイ~」といって近づいてくる三女に,“今日からおっぱいはバイバイだよ。その代わりいっぱい抱っこしようね”といって抱きしめます。

 

30秒ほどはそれでしのげますが,すぐにまた「パイ~」と言い始めます。寝言だったのが,なかなか授乳してくれないことに段々苛立ち始めたのか,授乳してもらえず寝れないことから目が覚め始めたのかだんだんと声も大きくなり,泣きも本格化してきます。

 

最終的には大粒の涙を流しながら,「パイ~!!パイ~!!!!」と泣き始めてしまいました。。。

 

ここが踏ん張りどころ!!

 

この2週間自分自身に言い聞かせてきましたから。

 

ついつい授乳したくなる気持ちをグッとこらえ,寝るのは諦めて三女を抱っこ。

“今日から三女はお姉ちゃんになるよ。おっぱいは赤ちゃんと交代。おっぱいはバイバイするね。その代わりいっぱいいっぱい抱っこしようね。大好きよ!!”と言い続けます。

 

で,三女の泣き声で6時前には起きてしまった長女と次女と一緒に,階下におりました。長女と次女がいたことで,すこし落ち着きを取り戻し,その後はご飯を食べたりお着替えをしたりと機嫌よく過ごしました。

 

そして迎えたお昼寝の時間。

 

が,お昼寝は比較的スムーズで,何とかアンパンマンの動画で乗り切ることが出来ました。

 

普段から,お昼寝は車やバギーで寝たり,保育園でのお昼寝効果が大きかったのかもしれません。

 

そして,問題の夜です。。。

 

結果的に,ギャン泣き。寝かしつけに3時間かかり,その後朝までに4回のギャン泣きがありました。それでも4回のうち2回が20分程度のギャン泣き,残り2回が10分程度のギャン泣きでした。

 

長女や次女も何度も起こされ不機嫌極まりなかったです(笑)

さいごに

まだ,1日目でその後どんな様子になるのかはわかりませんが,一先ず無事に1日目を終えることが出来ました。

 

やはり断乳に必要なのは,親の覚悟です。

 

あのつぶらな瞳に涙をいっぱいにためる子供に負けない覚悟。正直とっても辛いです(笑)ついあげたくなっちゃいます。いや,寧ろボス猿も泣いちゃいましたよね(笑)

 

が,そこでグッとこらえることが大切なのです。

 

子どもは絶対に泣きます!!子供から卒乳しない限り,泣かない子なんてほとんどいないと思います。

 

とてつもなく,可哀そうになりますが,グッとこらえましょう☆

 

ということで今後の断乳の様子もまた改めて記事にしたいと思います。

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。