こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,昨日は夏休み最後の日☆予告通り,滋賀県にあるびわこ函館山ゆり園 キッズワールドへ行ってきました☆
思いの外気温が上がらず,少し肌寒い水遊びとなりましたが,それ以外にもとても子供たちが楽しかったことがたくさんだったので,レポしたいと思います☆
最初に楽しいゴンドラ
函館山のキッズワールドはゴンドラに乗って山頂付近まで登ります☆
このゴンドラ,ボス猿も初めて乗ったのでいい年した大人ですが,テンション上がります(笑)
すなわち,子供たちのテンションもMaxです☆
往復料金で大人1850円 子供(3歳から)930円 ペット510円の料金がかかります。
思っているよりスピードもあって勾配も急!
ボス猿,実は高所はとても苦手ですが,それでもテンションで乗り切れます(笑)
お天気も良く,琵琶湖もきれいに見えました☆
ゴンドラで上がった先に,リフトもあってさらに上に行けるようでしたが,リフトは3歳以下は乗れません。し,3歳以上であっても子供には保護者同伴でなければ乗れないので,我が家のように大人二人で子供3人を連れている場合には,リフトに乗ることは出来ません。
が,キッズワールドはリフトには乗る必要がないので,ご安心を☆
山の上はやっぱり涼しい☆
そして,この夏の猛暑続きとは打って変わって,昨日は平地でもそこそこ涼しい1日だった関西。ちょっとこれは計算外でした(笑)
何と言っても子供たちには水遊びを存分に楽しませてあげようと思っていたからです。
(ま,ボス猿の思惑は,水で体力を奪いたいだけっていうね・・・(笑))
函館山の標高は334mとそれほど高いわけではありませんが,ゴンドラを降りるとかなり涼しい!子供たちを見守るボス猿としてはとても過ごしやすい気温と風でした。
が,水遊びをする子供たちには少し寒かったようで,ものの30分で水のコーナーは終了してしまいました(笑)
子供は最高!大人はちょっとキツイそり滑り(笑)
それでも,キッズワールドは水遊びのコーナーだけではありません。
滑り台に,スノーマウンテン,ホッピングといった遊具もありますし,我が子たちが最も食いついたのはそり滑りでした☆
何度も何度もそりを持っては上り,滑ります。
子供たちの体力は無限なんじゃないかと思う勢いです。
ただし,1歳半の三女は自力では登れません(笑)結果,主人はずっと三女を抱えて登らざるを得ません(笑)
かなりバテバテになっていました(笑)
これは,秋になって水のコーナーが無くなってもかなり楽しめそうです☆
ユリはいずこへ・・・
なぜ,秋になっても・・・という考えが生まれたのか・・・
それはねユリが全くなかったから(笑)ユリ園なのにね。。。
実はお盆に日本に直撃した台風の影響で,ユリはほぼ全て散ってしまったんだそうです(笑)
販売用のユリの苗はありましたが,ユリ園というにはちょっと忍びない状態となっていたのです。
しか~し!こちらのユリ園。秋になるとコキア園に代わるんです☆
知ってますか?!コキア!最近よく見かけるようになってきたコキア。いわゆるほうき草なんですが,これ,秋になると真っ赤に紅葉するんですよね☆
ということで,もう一度コキアが色づくころに,こちら訪れたいなと思っております☆
さいごに
今回は道中のスーパーに立ち寄り,お昼ご飯を調達してから向かいました。
我が家は水着に着替えたりするため,簡易テントを持って行きましたが,テントを張っている人は少なめでした。
でも,子供が着替えたりするのには便利で,我が家のテントの前を通る家族連れが何人か“やっぱりテントあったほうがいいよなぁ”とつぶやきながら通って行ったので,お持ちであれば持って行くのがいいかと思います☆(笑)
一応日陰のコーナーもありますが,少し狭いのでお気を付け下さいね☆
そして,お昼を持参したと書きましたが,こちらにはお食事処もあるので,持参しなかったからと言って何も食べられないということはありません!
また,ゴンドラに乗る前の自販機はペットボトルが160円と普通の値段ですが,ゴンドラで上がると,そこはスキー場価格200円になります。
飲み物は持参するか,ゴンドラに乗る前に調達してから上がりましょう!(笑)
さて,コキア園の時期も楽しむぞ☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。