こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
昨日書いたように,我が家は現在平日の時間軸がみんなバラバラで振り回されっぱなしなのですが,もろに影響を受けているのが習い事。公文です。。。
習い事の曜日と学校の6時間の曜日が被った
現在通い始めて丁度1年を迎える公文。
通い始めたのは長女が年長さん,次女は2歳クラスの6月からでした。
当時は月曜日に長女の幼稚園での習い事が入っていたため,わざわざ開校が火・金の教室を選んで通い始めました。
ところが・・・。小学生になってみると,長女の通う小学校では毎週火曜日が6時間。1年生からもう6時間の日があるのです。ま,それは全然いいんですけどね。
ここで,ちょっと参ったなぁとなってしまいました。
我が家の平日の夕方以降のタイムスケジュールは,
16:00~17:00 外遊び
17:00~17:45 お風呂
17:45~18:30 晩御飯
18:30~19:00 おやつを食べたりお絵かきをしたり
19:00~19:10 就寝準備(歯磨き・トイレ)
19:10~ 就寝
となっています。
19時就寝はみんなに驚かれますが,1分でも早く自分時間が欲しいボス猿は,子供たちを必死で寝かしつけます(笑)
でね,問題の火曜日です。6時間授業だと下校時間が15:55。帰宅するのが16:10頃になります。
そこから,待ったなしですぐに公文に送っていくわけですが,どんなに早くても帰ってくるのは17時半を過ぎます。下手すれば18時近くになります。
火曜日の外遊びは何とか話し合って諦めてもらっていますが,それでも就寝時間に影響が出てきます。
さすがに,1年前に小学校の時間割まで考慮することはできなかったので,仕方ないと言えば仕方ないのですが,ボス猿の疲れの大きな原因の一つとなっているのは確かです。。。
思っていたよりハードな毎日に中だるみとなった長女
そして,そんな時間割が,自分でも思っていたよりハードだったのでしょう。長女は最近中だるみの時期に入ったようです。
今までだったら公文の宿題も面倒くさいながら頑張ってやっていましたが,小学生になったら,小学校からも毎日宿題が出される。。
公文もひたすら繰り返し学習なので,少し飽きも出てきた。
色々な条件が重なったようで,“公文辞めたい。。”と言い出しました。
う~ん。親としては折角1年頑張ってきたのに勿体ないなぁという気持ちと,高いお月謝を払っても,こんな気持ちでやってても伸びないし辞めさせようかなぁという気持ちのせめぎあいです。。
主人と長女と3人でいろいろ話し合った結果,一先ず学校生活に慣れるまでは宿題の量を半分に減らしてもらうということで今現在は落ち着いています。
公文の先生とも話をしてみると,丁度今学習している内容的にも中だるみしそうな内容で,もう少ししたらそこを抜けて新しい単元に入る。そこまでいけば大丈夫でしょう☆とのことでした。
もう少し様子見かな。。。
グズグズの次女
そして,そんな長女を横目に,次女は何とか宿題も頑張ってこなしており,“公文辞めたい?!”の問いかけにも“ううん”と答える次女。
しかし,身体はまだ3歳。(明日で4歳ですけどね☆)
年少さんからは全くお昼寝がない生活になった次女は,どうしても公文の時間が遅くなったことで,教室に行く前から既に眠たくてたまらない様子です。
それでも,教室では何とか堪えて頑張っているようですが,帰宅してからはグズグズがピークに。。。
お互いイライラがマックスになってしまいます。
教室を変えることも検討するか?!
今の教室に通う限りは,公文の曜日が変わることはありません。
もう少し早い時間に行ける曜日に変えようと思ったら,もう教室を変えるしかありません。
毎週毎週,あまりにもぐったりと疲れてしまうので,正直教室を変えることも検討していました。
しかし,結局今教室を変えたとしても,また来年になれば,新しい時間割になります。結局またやり直しになるんですよね。
しかも,今の教室のやり方や先生に慣れているので,特に次女は教室を変えるとやる気がダウンする可能性が高い。
ということで,教室を変えることは諦めました。
気長に今のタイムスケジュールで慣れるよう,親子で頑張るのみです!!
さいごに
公文や学研は個人で教室を開講している為,開校日が決まっていることがほとんどです。もちろん,教室によっては夏休み中は午前中から開けてくれたりと,先生の努力によって配慮してくれている部分もあるのですが,最初に選んだ教室の曜日を変えることは基本的には出来ません。
それでも,宿題の量や教室で取り組むプリントの量などは先生に相談してみるとある程度,子供の様子に合わせて配慮してくれます。
曜日や時間の融通はあまり効きませんが,子供に会った学習という意味ではかなり融通を効かせててくれるはずです。
もちろん,融通を効かせるばかりでは伸びませんから,踏ん張りどころもちゃんと作ってくれます。しっかりと子供のことを見てくれているんですよね。
今後も,子供たちの様子を見ながら,また先生とも相談を重ねながら進めていきたいなぁと思います。
頑張れ!!長女と次女よ!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。