三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

子供用GPSが届いた。選び方と持たせるときの注意点

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

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さて,先日から何回か書いている子供のGPSについてです。

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ようやく,選定・契約・使用することができたので,本日は子供のGPS選び方持たせるときの注意点について書いていきたいと思います。

買取式のGPSと月額制のGPSの違い

さて,最初はGPSの選び方からです。

 

正直,いっぱいあってわけわからんくなります。。

ということで,基本的なところから・・・。

 

まず最初に選ぶべきは,買取式のGPS月額制のGPSかというところだと思います。ボス猿も今回我が子にGPSを持たせると決めて初めて,月額制のGPSなるものがあることを知りました。

 

いわゆる買取式のGPSは浮気調査や追跡調査用に売られていることは何となく知っていました。さらに,月額制の中でもキッズ携帯についているGPSがあることも知っていました。

 

でも,そうした携帯に付属しているのではなく,GPS機能のみを搭載する品物を月額制で利用するサービスがあったのです。

 

主人も,わざわざランニングコストを払う必要ある?!買取のGPSでいいんじゃない?!と言っていました。

 

では,それらの違いは何か。

 

その大きな違いはGPSからのアクションがあるかないか。です。

 

買取式のGPSは,兎に角追跡することが大きな目的となっています。

だから子供がいつもと違う経路を通ったとしても,特にGPSからのアクションはありません。

 

ということは,子供に異常がないかどうかを知るためには,子供の帰宅時間になったら,常にGPSの動向を確認していなければならないということなのです。

 

一方,月額制のGPSは,GPS発信で異常行動を知らせてくれたり,何かあった場合の警備員駆け付けサービスがあったりします。

 

ずっと位置情報を確認できるという方は,ランニングコストがかからない買取式のGPSでもいいかもしれませんね。

我が家が選んだのはコレ!GPS BoT

しかし,,,ボス猿はそんな自信がありません。入学したての今であれば,登校中・下校中の時間になったら確認することはできるかもしれませんが,慣れてきたらきっと見なくなります。

 

しかも,我が家にはまだ3歳の次女と1歳の三女がいます。中々時間通りにGPSの動向を確認し続けるというのは現実的ではありません。

 

なので,絶対GPS発信の情報が必須だと考えました。

 

で,月額制のなかで迷ったのが,セコム・アルソック・ビーサイズの3つ。

 

セコムとアルソックのものは,警備員の駆け付けサービスがあるのが最大の魅力なんですが,これはGPSを持っている子供自身がGPSについている通報ボタンを押さないと発動することができません。

 

何かあったときに,子供がとっさにその行動が出来るかと言うと,我が子には無理。下記の記事を参照していただければわかる通り,完全に頭の中お花畑ちゃんなのですよ。。。

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ということで,kanaさん(id:shanti_kana)もおススメされていた,ビーサイズのBoTを契約することにしました。

www.shanti-kana.life

こちらのBoT,詳しくは下記を参照してもらいたいのですが,AIを搭載しているので,学校や自宅,習い事の場所を記憶し,異常行動があれば知らせてくれるという,我が家には願ってもない機能が搭載されています。

GPS BoT (AIみまもりサービス) 月480円でAIが24hお子様を見守り | Bsize

 

契約や本体購入も簡単にでき,購入から2日程度で本体も届きました。アプリとの連動もとてつもなく簡単で最高です(笑)

 

今後はその正確さを確認しなければなりませんが,今のところ満足な商品購入が出来ています。

鞄に入れるときの注意点

さて,こちらが届いたGPS本体。とってもシンプルです。

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悩んだ挙句,一応名前シールを貼って油性マジックでも名前を書いておきました。学校で万が一落とした時のためです。

 

で,ここで問題になってくるのが,子供にGPSの存在を知らせるのか知らせないのか。

 

これは子供の性格によって変わってくるのではないかと思います。

 

我が家の長女の場合は,知らないものが鞄に入っていると不安になるタイプ。

 

なので,【これは,もし〇〇に何かあったときに,ママに知らせてくれるための大事なものだよ。ココに入れておくね。でも絶対に鞄から出してはいけないし,学校でお友達に見せたりもしないでね。触らないようにしてね。】と説明してランドセルに入れました。

 

こういう風に言っておけば,長女の性格上,これはとても大事な物だから触ってはいけないんだな。となります。

 

もちろん,お子さんによってはこう説明すると興味津々で余計にお友達に見せたくなったりするタイプもいるかもしれません。

 

そこは保護者の方がお子様のタイプを見極めてあげる必要があるかと思います!

さいごに

昨日我が家に届いたばかりのBoT

今日初めてランドセルに入れて持たせましたが,今のところちゃんと追跡してくれています。

 

今後は,どの程度の誤差が生じるのか,異常行動時にはちゃんと連絡が入るのかなどの見極めをしていきたいと思います。また,改めて記事に出来たらいいなぁ☆

 

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。