こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて先日書いたこの記事。
たくさんのスターやコメントを頂きありがとうございました。
そんな主人。最近は,益々イライラしておりました(笑)
疲れているのか,それとも単純に春休みに入り子供と過ごす時間が長くなったので,イライラ要素が普段よりたくさん目に入るからか・・・。きっと後者ですね。(笑)
それでも,3泊4日の東京旅行で子供も大人もリフレッシュしてきたボス猿家。そのお話はまた後日・・・
子供と過ごせる時間の半分が3歳で終わる?!
以前,見かけたこの記事。【子どもと過ごせる時間の半分が3歳までに終わる。】というもの。
*元ネタがどこだったか分からなくなってしまいました。。。もし,どなたかのブログ記事でしたらお知らせください。リンクを貼らせていただきます!!
これ,ボス猿はものすごくグサリときたんです。
ちょっと大げさなように見えますが,あながち嘘でもないよな。。。ということは,長女や次女と過ごせる時間の半分が既に終わってしまったことになる。。。
何だかドキリとしませんか?!
私はその時間を子供たちとどうやって過ごしてきたんだろうと思うと,何だか後悔の気持ちが出てくるんですよね。もっと素敵な時間を過ごせたんじゃないかと。
子供の巣立ちはあっという間にやってくる
つい1週間ほど前に,ご近所の娘さんが就職の為に家を出て引っ越しされていきました。
ボス猿自身も18歳の時に,大学進学のため高知の実家を出て遠く離れた京都で一人暮らしを始めました。
就職時の22歳に出ていくと考えても長女は後たった16年しかありません。
これは家を出るという巣立ちですが,独り立ちという意味ではもっともっと早くに子供は親から離れていくのでしょう。
生まれてまだ1年の三女は,母であるボス猿がいないと何もできません。
しかし,生まれたての時のように,ボス猿のメンタルが弱っていれば一緒に機嫌が悪くなったりと,正に一心同体の状態からは既に成長し,己の主張をするようになってきました。
これからどんどん自我が芽生え,手に取るように分かっていた三女の気持ちもこれからボス猿には理解できなくなることもあるのでしょう。
子供の巣立ちはまさにあっという間なのです。
自分本位なイライラはグッと飲み込む
だから,自分本位なイライラを子供にぶつけたくないなと最近改めて思います。主人のイライラを見ているとなおさら。(笑)
もちろん,主人を責めているわけではありません。だってイライラしますもん。
でも,客観的に見ていると,自分にゆとりがないからイラつくんだよなぁと思う部分も多々ある。それはもちろん,ボス猿もです。
やはり人の振り見て我が振り直せとはよく言ったもので,主人のイライラしている態度を見ていると,冷静に子供と向き合える自分がいます。
有難いような,それでいてもっと穏やかに接してあげてよとも思わずにはいられないんですけどね。。。
子供のとの時間を大切にしたい
で,そんな子供たちとの時間をボス猿は大切にしたい。
もちろん,主人にもそうであってもらいたい。
最近の主人は年度末ということで,お付き合いの方もとても忙しい様子。それはね,全然いいんです。飲みに行こうが,ゴルフに行こうが。
でも,そのお付き合いの為のしわ寄せを子供との時間でカバーしているのは,ボス猿的には許せない。。。それなら寝る時間を削れよ!!と鬼嫁的発想をせずにはいられないんです。。。
本日は,という愚痴が書きたかっただけかもしれません。(笑)
飲み会やゴルフに充てる時間で出来なかった仕事を,子供と過ごすはずだった時間を使ってこなしている最近の主人。そのくせに,折角子供と過ごせる時間にはイライラ。
そんな主人にボス猿はイライラ。
夫婦ともども,子供とのかけがえのない時間を大切にしたいものです。
同時に親との時間も大切にしたい
さて,最近のモヤモヤを吐き出させてもらったところで・・・
ボス猿自身も,両親にとっては子供なんですよね☆
最近では歳を取ったなぁと思うこともしばしばとなった両親。
ボス猿は県外に出て結婚し,子供が3人も生まれ,ここ数年は年に2度の帰省が習慣となっています。
でもね,年に2回。
両親が後20年生きられたとしても,後40回しか会えないんですよ。
たった40回。
しかも,後20年も生きられる保証はありません。
だから,両親との時間もまた大切にしたいなぁと,夜な夜な思う最近のボス猿です。
さいごに
今日は何だか感傷的な気分のブログになりましたが,結局のところボス猿は最近のモヤモヤを吐き出したかっただけなんだと思います(笑)
ちょっと気持ちがスッキリ♡
改めて,子供や両親との時間を大切にしたいなと心から思えます。
皆様も,どうか心穏やかな毎日が過ごせますように☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。