こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,今日は次女3歳のお話です☆
公文に行き始めて10ヶ月。出来るようになったこと
さて,我が家では昨年の6月から長女と次女を公文に通わせています。
ボス猿は元塾講師,主人は中学校教員の我が家では,学習効果については絶対的に公文押し!
めちゃくちゃ公文押しなんですが,ボス猿も主人も公文の回し者ではありませんし,公文出身ですらありません(笑)
それでも,数え切れないほどの生徒を教えてきた結果,絶対的に効果があるのは公文だと意見が合致しています。詳しくはこれらをどうぞ☆↓
公文に通い始めて早10ヶ月。
鉛筆すらまともに持ったことのなかった次女3歳は,数字の読みは100まで,物の個数を数えるのは50まで,書くのも50まで出来るようになりました。
また,繰り上がりのない2+3くらいの足し算が出来るようになりました。
国語はひらがなを読むことは完ぺき。「は」や「へ」も文章から間違えずにちゃんと読むことが出来ています。現
在はひらがなを書く練習中。名前は書けるようになりました。難しい「ゆ」も自分の名前にあるので書けます☆でも簡単な「う」はまだ書けません(笑)
一歩一歩成長中です。
現在公文は火曜日と金曜日の2回。一回当たり1時間強教室で過ごして帰ってきます。そして,毎回40枚から60枚程度の宿題を持ち帰ります。。。
これが大変。。。あ,親がね!!いかにして,集中して取り組ませるか。。。毎回イライラしてしまいます。。子供も大変なんですけどね。。。
我が家ではこの枚数の宿題を,火曜日に貰ってきた分は水曜日の夕方と夜に,金曜日に貰ってきた分は土曜日の午前中に終わらせています。
集中が続けばものの1時間程度で終わるんですが,なかなか集中ができないと長女6歳も次女3歳も2・3時間宿題をしていることもあります(笑)
させておいてなんですが,逆にこれだけの時間宿題に向かえるのもすごいなと感心してしまいます。(笑)
本当は毎日すべき宿題を1日で終わらせる理由
でもね,宿題ってホントは毎日少しずつに分けてやる方がいいんです。絶対。
先生もそのつもりでその枚数を出しています。
では,なぜ,その宿題を1日で終わらせるのか。。。
理由は明白。親が付いていないと意味がないから。
6歳の長女ですら,気を抜くと「や」の書き順を間違えたり,文章を読む問題で書かれている通りに読めなかったりします。
やはり折角させるのであれば,ちゃんと見ていてあげないといけません。
が,しかしです!!ボス猿は究極のイラチ。ズボラなくせに動いていないと死んじゃうタイプ。
ずっと子供の横に座ってじっとしていることに,時間の無駄感をぬぐい切れないんです(笑)だから,出来るだけ1日で宿題を終わらせてほしい。(笑)
ほんとに親の勝手です。でもまぁ,子供たちもそれが普通になってきたようで,頑張っています。
もちろん,1日で終わらせておけば,予定が入っても心置きなく遊びに行けますし,体調を崩しても次の公文の日に宿題をやらずに行くこともありません。
ということで,我が家では大量の宿題も1日で終わらせることにしています。
自分で絵本を読もうといわれた次女の反応
さて,そんな我が子たち。
先日の公文で,先生から次女にもっと絵本を読ませるようにしてあげて下さいとお話がありました。
ボス猿家では,毎晩寝る前に長女と次女が1冊ずつ絵本を選び読み聞かせています。
しかし,公文の先生は次女本人に読ませてくれというのです。
ぬぅ。。また時間がかかる。。。
という言葉をグッと飲み込み(笑)「わっかりました~!!がんばりますぅ~!!」と調子のいいことを言って帰ってきたボス猿。
その後,帰ってきた次女にさっそく「〇〇先生が,自分でもっと色々な絵本読んでねって言ってたよ~」と軽く伝えると,1時間強教室で頑張り疲れて帰ってきたところに,そんなことを言われた次女は半泣きで「そんなんできへんわ!だって難しいところあるやん!!」とお怒り。
そりゃそうだよね(笑)ごめん次女!!
なので,「そうやな。でも難しい絵本じゃなくていいねん。短くて簡単な絵本でええねんで?!」と言ってみました。
が,次女は華麗にスルー(笑)
ま,いいかとそのままその会話は終わったのでした。
ところが,夜寝る前,長女の選んだ絵本を読み始めると,横で次女が聞こえるか聞こえないかぐらいの声で一生懸命『ノンタン』を読み始めました。
次女は次女なりに,上記の先生の言葉を受け止めていたようです。そして,どうやらこれなら読めると自分で判断したようです。(笑)
我が家には『ノンタン』シリーズがすべてそろっていますので,これから少しずつ読んでくれるといいなぁ♡
さいごに
一歩一歩成長している長女と次女。
確実に公文の成果が出ています。
もちろん,ボス猿も主人も,子供たちに東大に行ってほしいとか京大に行ってほしいとかそんな大それたことを思っているわけではありません。
実際止め時についても,夫婦間で話し合い共有しております。
でも,これから小学生になるにあたり,環境の変化に順応するのが苦手な我が子が,少しでも自信を持てるものになってくれたらいいなぁとは思っています。
まだまだ怒られながら取り組む事も多いですが,着々と成長中の我が子たち。
じっくりと見守っていきたいと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。