こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
前回の記事↓
名もなき家事
普段はテレビを見ることはほとんどないボス猿ですが,今日は主人が子供たちを寝かしつけに上がってくれたので,お昼にたまたまテレビをつけると、とっても面白い話をしていました。
関西人には馴染みの深い、上沼恵美子さんの番組で、世の主婦たちはこんなことでイラついてまっせ〜っと言う話!!
それこそが【名もなき家事】!!
そして、ドンピシャ!!(笑)すごく共感してしまいました(笑)
普段の生活の中では,名前の付いていない家事が山のようにあります。
例えば,醤油さしに醤油を入れる。無くなっていても,ちゃんと補充してくれる旦那様がどれほどいるのでしょうか。テレビでは,【彼らは醤油は沸いてくるものだと思っている!】と表現しており,めちゃめちゃ共感です(笑)
ボス猿は,しょうゆではありませんが,シャンプー・リンス・ボディソープについて同じことを思っていたのです。
【なくなったら,入れないと一生そのままですけど?!】
後は,出したものを片付けるとか,洗濯物をひっくり返すとか,ラーメン作って拭きこぼしたものを拭くとか,コンタクトのつけはずしで濡れたところを拭くとか・・・上げ始めるときりがありませんが,旦那様たちからするとそんなこと・・・という小さな名もなき家事が山のようにあるわけです。
小さなことも積み重なるととにかくストレス
本当に小さな事かもしれませんが,これらが積み重なると,それに時間を取られることがものすごくストレスになります。それらをしている時間にもっとたくさんの名前のついている家事を片付けられますから。
でも,それらの名前のつかないような小さな家事も誰かがやらなけれなば,生活に支障をきたすわけです。
そして,さもそれらは家事には含まれないような扱いを受ける。
そりゃ,世の主婦たちは腹も立ちますよね。
言わないと,分からないんでしょうし,言えば気づいてくれる旦那様が多いのもわかります。(ボス猿家の主人も言えば,すぐにやってくれますしね。)
でも,違うんです。そんな小さなことだからこそ,自分で気づいて動いてほしいのです。言わないと気付いてもらえないことに,ストレスをかけられているのだということに気付いてほしい。。。
気づいた人が,気づいたときにやる。
時間のゆとりのある方がやる。
という発想を常に持っていただきたいのです。
もちろん,逆に旦那様がやっているご家庭もあるだろうし,それぞれの事情があるはずですが,やっぱりボス猿はこの話に大きく共感してしまいました。
とてつもないストレスなわけではないから,後回しにされるこれらのこと。もっと分担してくれると嬉しいのになぁというボス猿の戯言記事でした。。。
本日も長い文章を最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。