こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
前回の記事↓
突然ですが・・・皆様、自分を大切に出来ていますか??自分のために生きていますか??
結婚して、子供が生まれて。妻となり、母となり、自分を大切にしたり、自分のために生きることって、とっても難しくなりますよね。
ボス猿も、子供が生まれてからは特に自分の時間なんてなくなってしまいました。服を買いに行っても、結局見るのは子供の服。美容院だって1年以上行けません。好きな食べ物も、子供が食べたがるかもと、最後まで残します。
そして、ふと思い返すと、これってボス猿が小さい時の、母の姿なんですよね。。。
いつだったか、どこかで読んだことがあるんです。あなたの今の姿は20年後・30年後の我が子の姿ですよ。っていうような内容の記事を。。。
我が子には、優しい子に育って欲しいとか自由に生きて欲しいとか、親の勝手で色々思うことがありますが、今現在自分がそう出来ているのか。。。
やっぱり答えはNO。もちろん、今の自分に不満があるわけではありませんし、自分なりに充実した毎日を送っています。でも我が子には、もっともっと自分を大切にして欲しいと、感じるわけです。
だから、ボス猿も子供達への愛情はそのままに、もっともっと自分を大切にし、自分のために生きるという事を考えないといけないなぁと、漠然と考えるわけです。(普段からボ〜っとしていますが、たまにはこんな真面目なことも考えたりするんですよ(笑))
漠然と考えるだけだから、結局どうすれば良いのかは答えが出ないんですけどね(笑)
もちろん,母ですから我慢することも自分を犠牲にすることもたくさんあります。でもそれ自体が悪いわけではなく,むしろ子供たちのためにできることだと幸せに思うこともあります。
ただ,それが自分にとって苦痛とならないような工夫が必要なんだと思うのです。そこで,登場するのがパパですよ。。。
まぁ,実際家に居ないから・・・何ともねぇ。。。なんですけど。
育児を一緒にやる時間がないのであれば,様々な思いを共有してほしいわけです。辛いこと,嬉しかったこと,幸せな気持ち,それらを一緒に感じ,共有してほしい。当然,その場にいないので,なかなか同じ気持ちになることは難しいのかもしれない。
でも,同じ気持ちになるように努力をしてほしいわけです。
わかります?!
ワンオペ育児の何が問題かっていうのは,やっぱりこの気持ちの部分だと思うのです。行動自体は大変でも,我が子のためのことなのでそんなに辛いことではないのです。ただ,気持ちが孤独になることこそがワンオペ育児の辛さなんだと思います。
はっきり言って,疲れ果ててしゃべりたくない日もあります。イライラしてしゃべりたくない日もあります。でも,そんなママに【なんだよ,機嫌悪くしやがって。。】と背中を向けるのは間違いです。
そんなときはそっと気持ちに寄り添ってあげてくださいませ。。。
ね!パパさん!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。