こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
前回の記事↓
今回は、住宅ローンを組む時の銀行の選び方です。
ボス猿たちは、住宅ローンに対する知識が全くなく、単純に住宅ローンと言えば35年、10年固定。くらいの感じで、どこでも一緒でしょ。と何も調べることなく、不動産屋さんがオススメしてくれた銀行Aで、ローンの契約をしてしまいました。
もちろん、今の銀行でも最も優遇してもらっているのですが、今になって調べてみるとまだまだ安く出来たのではないかと思います。
まず、銀行を選ぶときに知っておかなければならないことは、職業によって、銀行ごとに好物が違うということ。
更に、同じ固定金利でも、様々なオプションがあるという事。
この二つを知っているだけで、銀行選びは全く違ってきます。
もちろん、住宅ローンの契約には審査がありますから、こちらの望んだままの契約が必ず出来るわけではありません。それでも、やはり最低限の知識を持って銀行選び、ローンのオプション選びを行うべきです。
もちろん、借り換えという形で他行への乗り換えが出来ないわけではありません。しかし、借り換えを行うには多額の手数料が必要になります。
その多額の手数料を支払っても借り換えをするメリットがある場合もありますが、それには相当低い金利で契約し直す必要があります。
最初の段階でしっかりと調べておけば、こうした無駄な経費や労力を使う必要もないのです。
ですから、これから住宅ローンを契約する予定があるのであれば、多少の手間はかかりますが、必ずしっかりと調べてみて下さい。
お世話になっているファイナンシャルプランナーさんなどがいれば、必ず教えてくれますし、そうした知り合いがいなければ、片っ端から銀行のホームページを見比べ、審査も複数の銀行へ依頼しましょう。
ど素人のボス猿の知識など知れたもので、これだけではまだまだ足りないと思いますが、たったこれだけでも大きな金額の差に繋がります。
何の知識もなかったボス猿が、何故こうした情報を調べたのか。
それは、住宅ローンの金利交渉をしたかったからです。
昨年や今年の初めあたりまでの金利の下がり方から、もう少し低くしてもらえるよう交渉してみたのです。
ということで、このお話は次回
「金利交渉する方法」へ続く。
長い文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿