こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
前回の記事↓
住みたい地域も決まっていなかった我が家の住活に気長に付き合ってくださった担当者さんには,今でも本当感謝しております。。
兎に角,あらゆる場所・あらゆる形態の住宅の内覧をさせてもらいました。
しかし,やはりどうしてもしっくりくる家が見つかりませんでした。
そうこうしているうちに,少しずつ我が家の家探しの条件が見えてきました。
①立地場所は,当時住んでいたマンションより主人の実家が遠くならないこと。
②学区の小学校・中学校が単級でないこと。
③駐車が2台可能であること。
④1階に洗濯物を干すスペースがあること。
②は主人の唯一の条件で,③④はボス猿の譲れない条件でした。
しかし,どうしてもこうした条件を満たす家はなく,ここでようやく建売では無理だと気付きます。では注文住宅であれば,予算的にどうなのか・・・
これも,立地によってさまざまで,ここからはひたすら土地を探す作業になりました。もちろん,不動産屋さんがですけど・・・。
これまた,たくさんの土地を探していただき,連れて行ってもらいました。
その中で,唯一我が家の条件を満たし,予算も少しオーバーする程度の土地が現在我が家の住む,この土地でした。
ただし,あくまでも建売を行う会社の分譲地で,まだ建設前なので図面を引かせてもらえるという条件でした。
ですから,ここからはこの会社との譲歩のし合いが始まります。
我が家のやりたいことと,うちでは出来ないということの相違を埋めていかなければなりません。しかも,間には不動産屋さんが入っているので,その時間のかかることかかること・・・
もちろん,急いでいるわけではありませんから,気長にやっていきました。
おかげで,今現在も特に何の不満もなく,むしろ満足して現在の家に住むことができています。本当に不動産屋さんにも,無理を聞いてくださった建設会社にも感謝しています。
唯一,この住活で失敗したなぁと感じること。それは,住宅ローンを組んだ銀行です。失敗したというよりは,ボス猿も主人も知識不足だったと感じるのです。
もっとしっかりと調べて銀行を選んでいれば,もう少し金利を下げて契約することができたはずだからです。
もちろん,今現在ローンを組んでいる銀行に金利の交渉は行ったりしていますが,それでも今となってはもっと勉強しておくべきだったと感じます。
銀行を選ぶポイントとその後の金利交渉については,
「一軒家を購入するまで⓷」へ続く。
長い文章を最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。